アワの歌 [言霊・ことば]
ユニティ・デザイン(http://www.unity-design.jp/index.html)掲載の
「緊急連絡(4月8日)」「救済のメッセージ25」(ともに平成21年4月8日発信)によれば、
「現在アワの歌を用いた儀式はいっさい許されておらず」、
「アワの歌のCD等は、聴かない方がいいでしょう」とのことです。
(追記-2ここまで)
(2008.10.06追記)
ブログ「サハスラーラを目指して」では
最新の「アワの歌」が今年8月に公開されています。
「アワの歌」2008年版 音声ファイル(サハスラーラを目指して)
http://samadi.cocolog-nifty.com/sahasrara/2008/08/2008_dabb.html
(追記ここまで)
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「アワの歌」
アカハナマ イキヒニミウク フヌムエケ へネメオコホノ
モトロソヨ ヲテレセヱツル スユンチリ シヰタラサヤワ
アワの歌は、
ホツマの神々が歌ってきたという言霊(マントラ)です。
天(ア)と地(ワ)をつなぐ「天地(アワ)の歌」です。
日本の古文書「ホツマツタヱ」には、
人々の言葉が乱れ、世の中が乱れた時代に、
イザナギノミコト様とイザナミノミコト様の二神が、
それを正すために「アワの歌」を民に教えたことが記されています。
時を超えて神様から授けられた中山博さんのアワの歌が、
4月18日にユニティ・デザインHPで公開されました。
http://www.unity-design.jp/takeshita_kiji/hotsuma/awanouta.html
その時の竹下雅敏さんのメッセージ(4月18日)には、
アワの歌について、以下のように書かれています。
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「アワの歌」を聞けば聞くほど心も体も軽くなってゆくのがわかるでしょう。どうか「アワの歌」を聞いて、オオキミ様の御光をいただいて、光の御世へと進まれるようお願い申しあげます。
最後に「アワの歌」に関して注意点を記しておきます。 今回ようやく「アワの歌」をネット上で公開することが許されましたが、
○この歌を歌うことは許されていません!○
いずれは何らかの条件付きで歌うことが許されるかも知れませんが、現時点ではそうではないので
決して歌わないようにしてください。
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(引用元: ユニティ・デザインHP http://www.unity-design.jp/takeshita_kiji/hotsuma/hotsuma.html)
11月24日に光を受けるためにアワの歌を1回唱えたのは、
「条件付きで歌うことが許される」ケースだったということです。
そのような特別な場合を除いて、
アワの歌をうたうことは許されていません。
参考情報)
「ホツマツタヱ」とは・・・
以下、ウィキペディアの「ホツマツタヱ」より抜粋。
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『ホツマツタヱ』は、天地開闢にはじまり、日本国の建国から人皇12代のオシロワケ(景行天皇)57年に至るまでが、ほぼ記紀と同様の構成で叙述されている。
記紀よりも内容に整合性があり、天上でのできごとであるとされている神代の事柄が地上での実在の人物によるできごととして記述されていることなどから、記紀の原典ではないかと、比較研究を進めている研究も存在する。
『ホツマツタヱ』を真書であるとする研究者は、記紀よりも古い日本最古の叙事詩、歴史書であると主張している。 『ホツマツタヱ』を真書とするならば、天照大神を始めとする記紀神話の神々は実在した人物だったことになり、神格化される前に人として生きた姿を最も正確に知ることができることになる。
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日本古代史の文献:秀真政傳紀(ほつまつたゑ)(ほつま研究所)
http://www1.ocn.ne.jp/~hotsuma8/index.html
「天地(あわ)の歌」と「四十八音図」(ほつま研究所)
http://www1.ocn.ne.jp/~hotsuma8/ht155.html
『言霊ホツマ(新版)』 鳥居 礼著(たま出版)
http://tamabook.com/SPNE/shop.cgi?order=&class=4/0&keyword=&FF=10&price_sort=&mode=p_wide&id=351&superkey=1
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