吉日スタートではなかった?!

そういえば、8月の内閣改造の時に、
スタート時の吉凶を占って「大吉」だったのですよね…（＾＾；

「安心実現内閣」は吉日スタート？
http://soranimukatte.blog.so-net.ne.jp/2008-08-02-1

実は、この記事に書いた通り、
「町村さんが閣僚名簿を発表した時、
月のナクシャトラは日食の時と同じプシュヤでした。
でも、福田さんの記者会見が始まった９時半には
月はプシュヤからアーシュレーシャに移動していました。」

そして、この時は私の希望的観測もいれて
月のナクシャトラ（星宿）はプシュヤと考えて良いだろうということで
「最良の吉日」という結論になったわけです。

が、昨日の辞任表明という結果を見ると、
どうやら私のスタート時刻の選定は誤りだったようです。

改造内閣発足の福田さんの記者会見の時も
「正式発足」の皇居での認証式の時も、
月のナクシャトラは、既にアーシュレーシャでした。
やっぱりこちらを採用するべきだったようです…。

この前の記事にあえて書かなかったのですが、
実は、アーシュレーシャは通常は避けられるナクシャトラです。
プシュヤが大吉なら、アーシュレーシャは大凶。

吉日選定でアーシュレーシャが選ばれるのは特別な事柄に限られます。
戦争、議論、手術などです。

こういう微妙な時間に誕生したこと自体、
この内閣の運命を暗示していたのでしょうか。
さてさて、次は自民党じゃない政権のスタートを占いたいですね。