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人類の本当の歴史 [雑記]

ミトコンドリアDNAの遺伝子情報から人類の歴史に迫る
篠田謙一さんの本を図書館で借りて読みました。
(結局アマゾンに注文して、同じ本がきょう届きました。)

『日本人になった祖先たち DNAから解明するその多元的構造』
篠田謙一(NHKブックス)

そうしたら思っていた以上の内容で、
日本人のみならず、やっぱり人類全体の系図が気になります。
(ミトコンドリアDNAの情報は母方のみの遺伝情報ですが)

足立育朗さんの本の内容とつきあわせてみたら面白いかもと思い、
もう何度か目を通している本をまた広げて
紙に書き出しながらまた読み返しています。

『真 地球の歴史 波動の法則Ⅱ』
足立育朗(PHP研究所)
(こちらは絶版。図書館の本を読んだあと古書を購入。)

すると、
6年ほど前にインド占星術にはまってしまった時のように
次から次へと気づきがあり
好奇心が刺激されてはまた新たな疑問が浮かび…と
この二三日は「寝ても覚めても」というくらい
頭の中はもうそのことでいっぱい(^^;

幾千年の時を越えて今ふたたび私たちをサポートくださっている神々、
ユダヤ金融資本の没落と、南米各国の調和ある世界への協調。
いま起こっていることのすべては
背後にある事情はやっぱり同じことのようで。

「あしながおじさん」のように
これほど長きにわたって助けていただいてきたとは。
どこの方かも、どんな方かも知らずに…。
本当に愛ある方は自らの存在を隠そうとするのでしょうか。

輝きを増している夜空に光る星々。
地球から見えているその星々はみんな地球と関係のある星座文明で
いつも心配して見守ってくれているのでしょうか。

地球はひとりぼっちじゃないどころか
いちばん小さな幼な子のように
お姉さん、お兄さん、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんたちの
その愛が光となって降り注いでいる、ということなのですね。
少しでもよい環境を整えてあげようと。

感謝しかありません(-人-)

0812030034.JPG
12月3日の月。
三脚がない割にはきれいに撮れたのも、たぶん月が前より明るくなったから。
暗い部分も明るいのは「地球照(ちきゅうしょう)」。地球の輝きの反射。
地球もそれだけ輝きが増しているということ。
「かぐや」でいまの地球を撮影してくれたら…。きれいなんだろうな。
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