水は記憶する

先週のＮＨＫ「爆笑問題のニッポンの教養」は
人間の意識は水分子の動きによって作られているという仮説を提唱している
新潟大学脳研究所の中田力さんとの対談でした。

FILE064:「こころは水で作られる！？」（ＮＨＫ）
http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20090303.html
（注意！ 音が出ます。）

水が情報を伝達する記憶媒体でもあるということは
徐々に解明されつつあるようです。

水道水が体に悪いというのは（番組とは関係ないですが）
殺菌剤などの化学物質が過剰に添加されていることはもちろんのこと
その本当の意味とは、家庭の蛇口から出るまでに
あまりに多くのネガティブな情報が記録されていることにあるようです。

コスト優先の考え方や愛の伴わない作業など
取水され水道局から水道管を通って蛇口に出てくるまでの
あらゆる情報を記憶して家庭まで運ばれる水道水。

浄水器は、
物理的なレベルではネガティブな要素をある程度は浄化してくれるけれど
もっと本質的な波動のレベルではどうでしょうか。

波動レベルの浄化を考えれば
江本勝さんの水の結晶が証明しているように
感謝の思いや言葉をもって水を扱うことだと思います。

人体の６０～７０％は水。