We Are The World

マイケル・ジャクソン死亡のニュースが報じられて以降
テレビの画面に何度も映し出される彼の姿を見ていると
なぜか涙が出てきてしまうのです。

いったい彼の心のうちはどんなだったのでしょうか。
あんなに無垢で繊細で優しい人が、あのような罪を着せられて。

かくいう私自身もマスメディアのイメージ操作に
気づかずに影響を受けていたことに今更ながら気づいて
植草事件のときと同様に情けなく恥ずかしく思っております…。

ウィキペディアに、彼について以下のような記載があります。
「世界各地で子どもたちのための慈善活動を行っている。
1992年には、世界中の不幸な子ども達の為「ヒール・ザ・ワールド基金」を設立。11月、ボスニアの子どもたちにおもちゃや文具が詰まったギフトボックス3万個がクリスマスプレゼントとして届けられたほか、小児病院や子どもたちを支援する団体にも総額11万ドルに及ぶ寄付を行っている。翌年の虐待疑惑などの影響で活動に支障が出たともいわれる。」

★動画
We Are The World　(PV)　
http://www.youtube.com/watch?v=odFw2upBdQg&feature=channel_page
USA for AFRICA - We Are The World メイキング(1)
http://www.youtube.com/watch?v=tL28jISxQYw