SSブログ

虐げられし者たちの叫び [Michael Jackson]

今日(7/31)の空の写真(3枚目)を見て、このフィルムを思い出しました。

前に「ブラック・オア・ホワイト」のショートフィルムを紹介しましたが、
オリジナルではパンサー・パート(Panther part)とよばれる
マイケルの反骨精神がみごとに表現された後半部分が続いています。

このショートフィルムは、マイケルの4年ぶりの作品として、
1991年11月14日に27か国の5億人(史上最高)の視聴者に向けて放送され
「驚くべき反響」があったということですが…。
後半のシーン(通称「パンサー・パート」)が暴力的ということで論争となった。マイケルがストリートでガラスをたたき割ったりする描写(ちなみにガラスにはクー・クラックス・クランなどの人種差別団体などの名前や、ナチス党のシンボルのハーケンクロイツが書かれている)があるためだが、マイケル以外には誰も登場せず、特に暴力を肯定しているわけでもないので、マイケルのイメージの問題を別とすれば、当時や現代の基準でも特に問題になるような表現というわけではない。
また、フルバージョンは時間が長い上に、後半部には音楽がないため、テレビ放送などでは、ちょうど楽曲が終わる、様々な人種の表情をモーフィングで繋いだシーンのシークェンスまでを前半部として、これ以降の部分を放送しないことも多い。
(ウィキペディアより)


MICHAEL JACKSON BLACK PANTHER DANCE(BLACK OR WHITE PART 2)

PREJUDICE IS IGNORANCE
偏見は無知なり
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

きょうの空(09.07.31)「元ある形」 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。