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「2010年の日本2【社会生活】」 [ホツマの神々]

「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示」より、
2009年11月13日の「2010年の日本2【社会生活】」を以下に転載させていただきます。
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2010年の日本2【社会生活】

今、人は国に何かしてもらう事を求めるより、己に何ができるやを考えねばならぬものなり。

人々の中には少しずつではあるなれど、己に何ができるやを自問する者も増えつつありなん。

天孫降臨の年、さなる人増ゆるは良き事なり。
心の奥底に人を助ける事を念頭におきて生きんとする者が増ゆれば増ゆる程に社会はいずれ大きく変化する希望とならん。

経済は相変わらず改善されぬなれど、その中にても人々は前向きなる心取り戻すなり。
この年は努力した者こそ報われ、逆に不平不満のみにて努力もせず己の境遇のみ嘆く者はさらに悪化し自らを貶めん。

努力の汗流す者、必ず報れる仕組みなれば、希望を捨てず生きるがよからん。

山や海へ足を運び、自然と触れあい、人との交流を楽しむ者も増えゆくは良き事なれど、遭難・事故等も多かりし。

よくよく天候の行方を調べ万全の準備をして望むべし。自然をくれぐれも侮るなかれよ。油断あらば危機を呼ぶなり。

近々は先祖供養のあり方、地上に撒き散らされた毒の影響、順序・序列の乱れ、あるいは人には悟れぬ因ありて、子供望みても授からぬ夫婦多からん。

浄化に努め、環境整え、夫婦がそれぞれの役割果たし、助け合い補い合い、家庭正す意識あれば、子宝の縁、引き寄せられようぞ。

子ある者は、子と共通の趣味、昔ながらの遊びにて子と交流為すがよけれ。絆深まりゆかん。

精神成長無きまま大人となり親となりて、子との接し方過つ者も多かりし。
経済不安の中にての焦り・不安抱きて、不満を子にぶつける、あるいは年老いた親や妻への暴力等弱者いじめも横行す。
さなる社会はそのまま子供社会のいじめにもつながるなり。
いじめはびこる因は社会の反映と悟らねばならぬ。

己は何をなせるやと問う者増ゆるれど、逆にますます人とのコミュニケーションとれず孤立していく者も増えゆくなり。

どちらの道を選ぶか、全ては人の意識にかかりゆくなり。

先行き不安の中にありて、ゴルフ・野球・サッカー・音楽界にて日本を代表する人物の活躍に光あり。
また人々の心に古き良き時代を懐かしむ心も芽生えゆくなり。過去の流行の再燃もあり。
さなる心には素直に従えばよし。

常識を超える事件、悲しくおぞましい事件は毎日のように途切れる事はなし。さなる状況に慣れてしまった人々の心にも、このままではならぬとの思いが沸き起こる。その心こそ未来を変える力となりにけり。
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転載元:
「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示」
http://696.kibanamano.net/
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