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ミケランジェロ [雑記]

ここ数日、ミケランジェロの名が何度か頭をよぎり
ふと気づいたのですけれど、
この方の名前も「ミカエル天使」なのですね。
ミケーレ(「ミカエル」のイタリア語)+アンジェロ(イタリア語で「天使」)。

私が知っているミケランジェロといえば
初めてのヨーロッパ旅行のときに見た
想像よりはるかに大きくて圧倒されたダビデ像。

それと、石だとは思えないような
やわらかさとやさしさをたたえたピエタ像。
静かで時間が止まっているような空間の感じを覚えています。

バチカンのサンピエトロ大聖堂にあるピエタ像は
防弾ガラスに守られているそうですが、
私が見た時(1985)はそういうものはなくて
目の前で好きなだけ眺めていたように記憶しているのですが。

マイケルは、いくつかのインタビューの中で
偉大な芸術家としてミケランジェロの名前を挙げていました。
コメント(2) 

コメント 2

まやまや

今日、マイケルの事を検索していて、あなたのブログと出会いました。私は、20年来のマイケルファンです。そして、彼の精神性の高さに気づいて、どんどん彼の魅力に引き込まれていきました。いままで、彼のこういう面を理解してくれる人は、0に近かったので、とても嬉しいです。彼の死後、スピリチュアルなことに興味のある友人も、あなたと同じように本当のマイケルの部分を理解してくれたのです。私もあなたと同じように、彼の死には大きな意味があったと信じて疑いません。
by まやまや (2009-11-25 16:56) 

kodemari

まやまやさん、コメントありがとうございます(^^)
私がマイケルのことを本当に「知った」のは彼の死後ですが、知れば知るほど、あまりにも過酷な試練ある人生だった理由が、マイケルの人としてのレベルにあったのではないかと、今はそんなふうに理解しています。
最近の世界の大きな変化を考えても、マイケルの死が大いなる計画の一部であることは間違いないと思っています。

by kodemari (2009-11-25 19:13) 

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