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きょうの空(09.12.28) 2 [空のアルバム 2009]

12:32
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盲目のピアニスト辻井伸行さんが
神田川から感じたことを表現したという「川のささやき」。

水の粒子のひとつひとつの躍動感や、川面に反射する光のイメージが広がって
聴いているだけで気持ちが良くなる曲です。

ギターの名曲「アルハンブラの思い出」では
噴水からこぼれおちる水の静けさを感じますが、
辻井さんの「川のささやき」のピアノの音には
太陽と水の明るさと力強さを感じました。

弦をはじく音と、水の音。
なにか共通するものがあるのでしょうね。

過去、水を探究した多くの研究者が抹殺されてきたといいますが、
明らかにされていない水の秘密が
まだまだ隠されているという証拠かもしれません。

雲も水。
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