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「愛を学び合う」 [ホツマの神々]

「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示」より、
2010年01月11日の「【再掲】愛を学び合う」を転載させていただきます。
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【再掲】愛を学び合う

人は何故に家族をつくるや。
人はその真の意味を知らねばならぬ。
もともと他人同士の男と女、夫婦となりて共に苦労し修行為し、子もちて慈しみ愛を注がん。
そもそも人は己が大切なものなり。
真に人を愛することはなかなか困難なり。
なれば、家族は愛を学ぶはじめの場ならん。
愛とは無償なり。
親は子を無償の愛にて慈しみ、愛で、育てん。
子は愛される事を学び、それゆえ愛することも学ぶものなり。
家族という場にて愛を学びて、自然に他者を愛することも学びゆく。
なれど、今の世は家族もまた絆薄くなりにけり。
また、我が家族のみ大切なりと他者に目を向けず心も開かぬ者も多かりし。
特に現代はこの傾向強まりて、人と人との絆は失わるるばかり。
人は人との関わりありてこそ向上す。
傷つけらるるを恐れ、人との関わりは面倒だと逃げるなれば、魂向上ならず。
人は人と接してはじめて、学びを得らるるものなり。
人は知らず知らずに傷つけ合う事もあり。傷つけられし事ありなば、まず己を反省すべし。
反省ありて成長為せば、器も大きくなるものなり。
人よ。今家族の意味悟り、そこから学びたることを生かしゆけよ。
これからの世は人と人との和が大切ならん。
神は人と人とが和を為して繋がる世を願うものなり。
家族は愛を学びあうものなり。
その学びを生かし、さらにその心広げて利他愛養えよ。
これからの世、さなる学び為さずば生きてはいけぬと心得よ。
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転載元:
「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示」
http://696.kibanamano.net/
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