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砂漠の岩絵 [雑記]

去年放映された番組を再編集したものか、
昨夜の教育テレビで放映された
日比野克彦さんがサハラ砂漠を旅して
ギルフ・キビールの岩絵を訪ねるという番組。

前回は、もっと岩絵が見たいと思いましたが、
昨夜の番組では、様々な岩絵をじっくり見せてくれました。

人が水の中を泳いでいるような「スイマー」と呼ばれる絵は、
前回見たときは、もしかしたら空を飛んでいるのかなとも思ったのですが、
「地獄という川」を回遊している人を描いているという説が紹介されて
そういうことだったのか、と思いました。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090510.html

同じモチーフと考えられる絵が、エジプトの壁画にもあって、
砂漠の岩山に描かれた絵が発展したものだろうということでした。

そういえば、昨日の番組の中で、
ギルフ・キビールに向かう砂漠の途中で
「黒砂漠」「白砂漠」とよばれる地帯を通っていました。

白砂漠の風景を見たときに、
これって『真 地球の歴史』(足立育朗著)の
リモートビューイングによるイラストにあるような
超古代文明の名残かな? なんて思ったりもしました。

最近は、絶版だった書籍の復刊が相次いでいるようで、
この足立育朗さんの『真 地球の歴史 波動の法則2』も
ナチュラルスピリットから昨年9月に復刊されたようです。

この本には、縄文文化や弥生文化など
日本人の起源に関する貴重な情報もあり、とても興味深いです。
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