「生を受けしことこそ」

「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」より、
2010年03月11日の「生を受けしことこそ」を転載させていただきます。
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生を受けしことこそ

人は苦から逃れんともがき足掻き苦しむなり。
人には生を受けし事に大きな意味あり。使命あり。
日本人として生まれしことにも全て意味ありなん。
己の使命知りたと願うなれば、己の内なる神に問いかけるがよけれ。
生を受けし意味を考えぬゆえ、命を粗末に扱う者生ずるなり。
生命の重さ、尊さを知らぬゆえ、簡単に人の命を奪い、己の命を絶つ者現れん。
この世は神から与えられし使命を果たす修業の場なり。
使命を悟り果たすには苦も伴わん。
真なる苦は、己を浄化せしめ、使命果たすための有り難き苦なり。
苦ありて重荷ありてこそ、その先に喜びありなん。
この世に生まれし事こそ、大きな使命なると悟れよ。
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転載元：
「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」
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