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シオニストと「ユダヤ人」 [報道されない真実]

先の記事で紹介した資料を読んで
自分なりにポイントを箇条書きにしてみました。

シオニスト・イスラエルからの内部告発―共産主義とファシズムの国
http://www.anti-rothschild.net/material/20.html
(この資料は1985年のもの)

シオニスト

・1948年にイスラエルが国家となる前に、世界中のユダヤ人社会は、イスラエルが全てのユダヤ人の祖国である、迫害されるユダヤ人にとっての避難所である、真の民主主義国であり聖書の預言の成就であるという、シオニストのプロパガンダに満たされていた。

・ユダヤ人の一部(シオニスト)が、米国の中で政治的・経済的な支配的地位にある。

・シオニストのプロパガンダによって、米国の人々は、シオニズムとユダヤ教が一体であり本質的に宗教である、と信じ込まされている。

・1967年から1970年までに、およそ5万人の米国ユダヤ人がシオニストのプロパガンダに引っかかってイスラエルに移住した。

・ユダヤ教は宗教だが、シオニズムは主に東欧(アシュケナジ)ユダヤによって始められた政治運動である。

・シオニストの最終目標は、シオニストとシオニスト起源の国際的銀行が支配する政府によるワン・ワールド政府である。

2つの「ユダヤ人」

・世界には二つのユダヤ人グループがあり、二つの異なった地域から来ている。1つは中東と北アフリカ出身の《セファラディ》ユダヤ人、もう1つが東ヨーロッパ出身の《アシュケナジ》ユダヤ人である。

・《セファラディ》は古いほうのグループで、聖書に書かれているユダヤ人というのがあるとすれば、それは彼らのことである。

・《アシュケナジ》ユダヤは、世界のユダヤ人の90%を占める。歴史家によれば、彼らは約1200年前に存在し始めた。

・ヨーロッパの東端に位置するカザール種族の王が、およそ紀元740年ごろ、国民にあてがう宗教として、政治的な理由からユダヤ教を選んだ。

・その後、カザール人はその地を追われて西に移動し、大部分がポーランドとロシアに住み着いた。彼らが現在《アシュケナジ》ユダヤ人として知られている。

・「我々は神に選ばれた民族である」と主張する者たちは、実は、(聖書に書かれているユダヤ人の血を一滴も持たない)シオニスト/マルクス主義《アシュケナジ》ユダヤ人たちである。


つづきはまた。
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