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宇宙の一番星 [気・波動・霊性]

先日のNHKスペシャルで
今年1月に『最も遠い宇宙の果ての撮影に成功した』
ハッブル宇宙望遠鏡で解き明かす
「最新の」宇宙の姿を紹介していました。

その中で、ビッグバン後に最初に生まれたのが、
強烈に輝く巨大な一つ星だったという話は驚きでした。
意識の進化とおなじということ?

なんともすっきりと気持ちのいい話です。

その話は、宇宙望遠鏡で観測されたことではなくて、
日本の研究者が、107の数式をコンピュータに打ち込んで
7年かけて計算させて導き出した結果ということです。

ハッブルによる観測でも
宇宙が誕生して間もない131億年前の頃と考えられる
星の群れの姿をとらえることに成功したとのこと。

コンピュータで解析したそれらの星々の色が
非常に明るいことをあらわす青白~白であるという結果は、
上述のコンピュータによって導き出された
一番星に続いて生まれた星々の姿とも一致するそうです。

今まで見られなかった宇宙の姿が見えるようになったということは、
この世界の相対性からすると
人の意識がそのレベルにまで到達したということなのかもしれません。

宇宙誕生時の謎が解き明かされた時には、
人間の意識は新しい地平を見ることになるのでしょうか。
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