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遺伝子スイッチをオンに! [気・波動・霊性]

素敵な本に出会いました。

『スイッチ・オンの生き方』 村上和雄 (致知出版社)

著者は、長年、遺伝子の研究に携わってこられた方です。
前書きには、次のように書かれています。

「この本は、いわば私の50年の遺伝子研究の総決算書であり、また新たな挑戦への決意書ともいえます。」

生体というのは、時々刻々と変化する環境や状況の中で、
微妙に休むことなく、遺伝子をオン/オフさせているそうです。

眠っている遺伝子をどれだけオンにできるかというのは、
個人の意識にかかっているようです。

自分に起こっている出来事をどうとらえるのか。
前向きに積極的に受けとめていれば、
それに応じた遺伝子がオンになっていくということのようです。

村上さんは、
「人間の遺伝子の暗号を書いたのはサムシング・グレートです。」
と言い切っています。

いま人が読み解いているということは、
元は誰かが書いたものだということだから。

この本は、大人だけでなく、子ども達にも読んでほしいと言うことで、
活字も大きめで、タイトルごとに簡潔な文章でまとめられています。
どなたにもお薦めです。


下の本は、竹内薫さんとの対談。
まだ読んでいる途中ですが、すごく面白い。

『遺伝子の不思議 超入門』 村上和雄/竹内薫
(5次元文庫マージナル 徳間書店 )

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