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きょうの空 2 [空のアルバム 2008]

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さわやかな一日でしたね♪
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きょうの空 [空のアルバム 2008]

気持ちのいい朝です(^^)

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きのうの夕空 [空のアルバム 2008]

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今年の富士山の初冠雪は雹(ひょう)の降った8月9日で、
きのうの富士山は「初雪化粧」だそうです。

「富士山初雪化粧宣言」(富士吉田市)
http://www.city.fujiyoshida.yamanashi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=1573
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モアイは日本人がつくった!? [雑記]

テレビ東京「新説!?日本ミステリー」の中で
(この番組、始まったときから結構好きで見ています)
「モアイは日本人がつくった!?」というのがあったけれど、
あり得る話だなぁと思って見ていました。

ある程度の航海術に長けていた民族ならば
太平洋を南下して南の島々を経由すれば
イースター島まで文化が伝わったとしても全然不思議はありません。
太平洋の他の島々にも、日本語と共通する言葉が結構あるようだし。

ペトログラフ(岩刻文字)に関する本を何冊か読んだことがありますが、
日本に巨石文化があったことは間違いないようで
その跡は日本各地にたくさん残っているようです。

「たたりがある」などと言われている巨石などを調べると
(おそらく人に荒らされないための方便?)
ペトログラフが見つかることも多いようです。

その他、忘れられてうち捨てられままの巨石は
各地にどれだけあるかわからないくらい埋もれているようで、
発見される巨石には、古代シュメールなどの遺物と共通する
古代文字やくさび文字などが刻まれていることも多いようです。

先日、そんなことと関連していそうだと思って
「消えたシュメール人の謎」(岩田明著)という本を図書館で借りたら、
思った内容とは違ったのですが、これがまた興味深い話でした。

「今から四千年前、古代シュメール(スメル)人の一族が
インド・東南アジアを経由しながら日本に来ていた」
という著者の仮説を実証するために、
著者自身がその時代のシュメール船を当時のやり方で復元すべく手を尽くして
実際に船の復元を成功させて、航海に挑戦した記録です。

当時の造船技術がきちんと受け継がれていている地域が残っていて
そういう技術や言葉などからも、それらの土地と日本との
目には見えないも繋がりが確かに感じられます。

先ほどのテレビ東京の番組では、
関東地方にあった古代の王国についても継続的に取り上げていますが、
古墳の数や規模などは西日本を上回っていて
国宝に指定されている遺跡や出土品もあるようです。
(なのに、どうして教科書には一切載せないのでしょう?)

きらびやかで細かな細工が施された装飾品や
先のとがった金色の靴などを見ていると
なんとなく「ペルシャ」などから連想する雰囲気を感じました。

最近、なにかで平家の家紋を見て驚いたのですが、
家紋というと単純化された線対称の幾何学というようなイメージなのに
平家の家紋である揚羽蝶(あげはちょう)のデザインは独特です。
他の家紋のように単純化されたデザインではないのです。
先ほどの装飾品とどこか共通するようなものを感じました。

参考図書)
「ペトログラフ・ハンドブック」吉田信啓著(中央アート出版社)
「神字日文考(かんなひふみのこう)―九州古代王朝の謎を解く!!」吉田信啓著(中央アート出版社)
(吉田信啓さんのペトログラフに関する著書は他にもたくさん出ています。
他にも何冊か読んだはずですが、題名を忘れてしまいました・・・。)
「消えたシュメール人の謎―新・日本人起源説」岩田明著(徳間書店)
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