きょうの空(09.01.12) ２

11:07

14:21


午後から強い北風も吹いて寒い。
明日はもっと寒くなるとか(>_<)

きょうの空(09.01.12)

10:19



きのうのＮＨＫスペシャルはシリーズ「女と男」の1回目、
おもしろかったですね～。

この世の中にあふれるさまざまな偏見や差別、そして対立は
すべて無知や無理解から生じているということなのでしょうね。

竹下雅敏さんが「ホツマの神々」のセミナーの中で
つねに強調されているのは男女関係の大切さです。
新しい世界の最も重要なポイントもそこにあるといいます。

昨夜の番組は
あまりに歪んだ価値観に支配されていた私たちに
これから新しい世の中をつくっていくにあたって
最初に求められる意識の変化を促すものにも思えました。

タイトルが「男と女」じゃなくて「女と男」というのも
制作側の意思があらわれているのでしょうか。
シリーズ２回目は今夜、３回目は来週の日曜日放送。

「免疫力を上げるには・４」

「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」より、
2009年01月11日の「免疫力を上げるには・４」を以下に転載させていただきます。
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免疫力を上げるには・４

火水は神なり。
なれば、火水を大切にする心失えば、神への感謝もまた失いゆくなり。
火は神の光を集め寄せ、燃やすことにて穢れ汚れを浄化せしめん。
水は火を以て浄化しめたるものを流して禊ぐものなり。
火の力は強く、火にて熱した食物は体を温め血液の循環促さん。
水は体の毒素排泄し、浄化せしめん。
体を温め、病に対抗し得る免疫力養うには火を用いることが欠かせぬなり。
風邪、インフルエンザ決して悪ではなし。
風邪、インフルエンザにかかりたれば、それにより体は浄化され、免疫力も高まりゆくものなり。
なれど人は、さなる病に対して、薬や予防薬にて浄化の機会を失いて、かえりて免疫力を失いたるなり。
さなれば、薬の効かぬ新種の病にも対抗できず、脅えることとなりにけり。
風邪は一つの浄化作用なるぞ。
くしゃみも鼻水もせきも痰も熱も、己の体の毒を排出し、生命を保つための現象なり。
薬にてさなる作用を抑えれば、毒は溜まりて魂穢し、弱き体となりゆかん。
火と生きた水用いた愛情篭りたる手料理食し、いつも笑顔にて、神仏や周囲の人々、環境全てに感謝捧げ生きれば、体温高まりて、病にも打ち勝つ免疫力養われるものなり。
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転載元：
「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」
http://696.kibanamano.net/

ルーツ

いまアメリカの黒人市民が
自分たちのルーツに関心を持ち始めているそうです。

オバマさんが黒人初の大統領に選ばれたことが影響して
今まで奴隷や貧困といったマイナスのイメージで
黒人であることに誇りを持てなかった人たちが
忘れていた誇りを取り戻そうとしているのでしょうか。

「アフリカの××の地域がルーツである可能性が高い」
というように自分のルーツが調べられるＤＮＡ鑑定も人気とか。

そういえば子どもの頃（中学生くらい？）
「ルーツ」というアメリカのドラマが日本でも放映されて
かなり引き込まれて見た覚えがあります。
クンタ・キンテ…だったかな？

ところで、日本列島が世界の雛形であると考えると
アフリカは九州にあたります。

年末にアフリカ大地溝帯のドキュメンタリー映像を見ながら
数十キロにわたる南北に走る大地溝帯は
古代日本の九州のその場所で何か大きな「亀裂」が生じたということを
暗示しているようにも思えました。

ビクトリア湖のあるあたり
東と西のリフト・バレー（地溝帯）にぐるっと囲われた部分は
九州でいえば高千穂あたり？