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きょうの空(09.02.04) [空のアルバム 2009]

いちにち曇り空ですが、3時頃から少し明るくなってます。
シジュウカラがツツビーツツビーときれいな声でさえずっていました。

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最近、万葉集が見直されて、たくさんの本も出版されているようです。
つい先日に見たNHKの特集番組(元日の再放送)も、とても面白かったです。

その中で初めて知ったのですが、
立春とお正月が重なっておめでたい、と詠んだ歌がありました。

きょうは立春だけれど、
今年の旧正月が何日か調べてみたら1月26日。

「8つ目のシステムの天帝様 ウツシヨヒラクフルウミ様」
の愛の光が注がれた日でしたね。
一つめの扉はあの時開かれたのでしょうか。
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出羽三山塔 その2 [地域の歴史探訪]

前回の場所から数十メートルのところ。
役所のマップで、道の右側にあるというのだけわかっていたので
右に注意しながら歩いていると、
駐車場とゴミの集積所の後ろに三角形で囲われた柵がありました。

左の道が歩いてきた大山道です。
グリーンのネット、掲示板の向こうがわに、三角の柵。
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道路に面した駐車場側に回って正面から。
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上の方のはよくわからない。
サンスクリット文字のようなそうじゃないような…。

その下、左右の文字より一段高く書かれているのが「湯殿」
一段下がって左に「羽黒」、右に「月山」
と読めます。
その下の文字ははっきり読めました。
「三山大権現」

「三山大権現」の左右にも5文字くらいずつ刻まれているのは
ちょっと判読できませんでした。
これは雨の日だったら読めるかも。

右面
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「相州鎌倉郡和泉村」と読めました。
このあたり、昔は鎌倉郡だったのですね。

下の方、左右に書かれている文字は
左の上から2文字「山先」ははっきりしてますが、他はわからない。
これも雨に濡れたら時なら読めそうな雰囲気です。

左面は、柵越しでは残念ながら確認できませんでした。

最初に見た石塔群は
歩きながら車をよけると触れてしまうくらいの場所にあったのに、
ここの石塔はこんなに厳重に柵に囲われているのはなぜなのでしょう。

大事にされているからかなとも思いましたが
間近に見られないように制限されているような雰囲気は
ちょっと寂しい気もします。
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