ちょっと下流まで [写真館 2009]
いずみ中央駅より下流、きのうの和泉川です。
大きなミツマタの木の下から。
和泉高校(*)のあたり
しばらく近くを飛んでたハゲハチョウさん(ナミアゲハ?)
山吹
黄色っぽくまとめてみました(^^:
* 現在は「和泉高校」ではなくて、「横浜修悠館高校」になってました。
前の和泉高校は岡津高校と合併して「横浜緑園総合高校」になったようです。
横浜修悠館高校は、神奈川県立で「初の通信制の独立高校」とのこと。
私たちの頃を思うと、高校もずいぶん多様化していますね。
大きなミツマタの木の下から。
和泉高校(*)のあたり
しばらく近くを飛んでたハゲハチョウさん(ナミアゲハ?)
山吹
黄色っぽくまとめてみました(^^:
* 現在は「和泉高校」ではなくて、「横浜修悠館高校」になってました。
前の和泉高校は岡津高校と合併して「横浜緑園総合高校」になったようです。
横浜修悠館高校は、神奈川県立で「初の通信制の独立高校」とのこと。
私たちの頃を思うと、高校もずいぶん多様化していますね。
2009-04-07 19:25
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舌診 [アーユルヴェーダ]
アーユルヴェーダや漢方で
患者を診察する方法のひとつに「舌診」があります。
舌のどの部分がどんな状態かをみることで
体のどこのバランスがくずれているのかがわかります。
例えば、私の場合、ヒノキ花粉の影響(と黄砂も?)のせいか
いまは舌の一部が「はげた」みたいに赤くなってます。
説明しにくいので描画してみました。
(鏡で見たままを書いたので鏡像になってます)
この場合、
右の肺が過敏になっていると考えられます。
また、舌苔がたまっているのが舌のどの辺かで
消化器のどの部分に毒素がたまっているかもわかります。
舌の中央が胃~奥が大腸になります。
舌苔の色が白ければカファの過剰、
黄色や茶色っぽい濃い色だとピッタ過剰が考えられます。
舌の形の変化でよくあるのは、
側面に歯形がついてこぼこしになるもの。
カファ過剰で水はけが悪い、漢方でいう「水毒」の状態です。
(実は今朝の舌はこの状態でもあります…)
毎朝の舌のそうじは、
体調のチェックも兼ねられているということです。
☆舌診の詳細は、以下の文献を参考にしています。
『現代に生きるアーユルヴェーダ』ヴァサント・ラッド著(平河出版社)
患者を診察する方法のひとつに「舌診」があります。
舌のどの部分がどんな状態かをみることで
体のどこのバランスがくずれているのかがわかります。
例えば、私の場合、ヒノキ花粉の影響(と黄砂も?)のせいか
いまは舌の一部が「はげた」みたいに赤くなってます。
説明しにくいので描画してみました。
(鏡で見たままを書いたので鏡像になってます)
この場合、
右の肺が過敏になっていると考えられます。
また、舌苔がたまっているのが舌のどの辺かで
消化器のどの部分に毒素がたまっているかもわかります。
舌の中央が胃~奥が大腸になります。
舌苔の色が白ければカファの過剰、
黄色や茶色っぽい濃い色だとピッタ過剰が考えられます。
舌の形の変化でよくあるのは、
側面に歯形がついてこぼこしになるもの。
カファ過剰で水はけが悪い、漢方でいう「水毒」の状態です。
(実は今朝の舌はこの状態でもあります…)
毎朝の舌のそうじは、
体調のチェックも兼ねられているということです。
☆舌診の詳細は、以下の文献を参考にしています。
『現代に生きるアーユルヴェーダ』ヴァサント・ラッド著(平河出版社)
2009-04-07 11:23
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