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空のニュース [星・占星術]

「すばる望遠鏡が、はくちょう座の方向およそ1000光年の距離にある恒星を観測し、
そのまわりを回る惑星HAT-P-7bが恒星の自転とは逆向きに公転していることを発見した」そうです。
主星の自転に逆行する惑星を発見(アストロアーツ 11/10)
http://www.astroarts.co.jp/news/2009/11/10hat-p-7b/index-j.shtml
すばる望遠鏡、主星の自転に逆行する太陽系外惑星を発見(すばる望遠鏡 11/4)
http://subarutelescope.org/Pressrelease/2009/11/04/j_index.html

すばる望遠鏡、多数の超遠方銀河を発見(すばる望遠鏡 11/6)
http://subarutelescope.org/Pressrelease/2009/11/06/j_index.html

すばる望遠鏡、銀河風の輝きを明らかに(アストロアーツ 11/9)
http://www.astroarts.co.jp/news/2009/11/09galactic_wind/index-j.shtml
星形成銀河NGC253の輝線比マップ画像 -銀河風の正体を探る-(すばる望遠鏡 10/26)
http://subarutelescope.org/Pressrelease/2009/10/26/j_index.html

2009年11月18日しし座流星群が極大(アストロアーツ)
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2009/200911/1118/index-j.shtml

ちなみに、上のニュースとは関係ないけれど、
イエスが生きていた時代のはくちょう座は
北西の空にまっすぐ立つ十字架となって沈んでいたそうです。
(現在のはくちょう座が沈むときは十字架が少し傾いている)

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きょうは午前中ガヤトリーマントラを唱えて過ごしてました。
1並びの日でもあるし、いまの空の荒れ方も気になったりして。

最近、光化学スモッグ情報(神奈川県)のページで見る
「大気濃度」の二酸化窒素(NO2)の欄に
これまで見たことのないような数値が並んでいます。
環境基準を超過した赤字表示を見たのは初めてだし、しかも時期はずれだし。

オキシダント(OX)の数値は低いのに
二酸化窒素(NO2)が突出して高いというのは、どういう意味なのでしょうか。
そっち方面に詳しくないので事情がわからないのです。
二酸化窒素(NO2)は毒性が強く、粘膜や呼吸器にもダメージを与えるようです。
マスクで防げるものでもなさそう。
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