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シオニストと「ユダヤ人」 2 [報道されない真実]

シオニストと「ユダヤ人」
http://soranimukatte.blog.so-net.ne.jp/2010-03-24
のつづき。


■ シオニズムの誕生

・1897年に、スイスのバーゼルで第1回シオニスト会議が開かれ、ユダヤ人国家の設立と、その土地探しに向けた作業を行うことが決定された。

・彼らは、祖国としてパレスチナを選んだ。

・当時のパレスチナには、多数のパレスチナ・アラブ人と、長い間ともに平和に暮らしていた少数のパレスチナ・ユダヤ人が住んでいた。

■ 宗教

・パレスチナは、かつてモーゼやイエスやモハメッドが歩いた土地である。

・イスラエルの法律は、あらゆる宗教を抑圧している。

・シオニストたちは、敢えてユダヤ教を抑圧する危険を冒さない。シオニスト支配者たちは、信仰心の篤い少数派ユダヤ人の宗教行為を《我慢して》いる。

■ 神に選ばれた民族

・米国では、ユダヤ人は「神に選ばれた民族」であると信じ込まされている。

・ある信心深いユダヤ人は言う。「我々ユダヤ人が神によって《そのメッセンジャーとして》選ばれたときもあった。しかし、ずっと前に、我々はその権利を失ってしまったのだ。」

・旧約聖書の神は《かつての》ユダヤ人に特別の恵みを与えたが、彼らはやがて神の言葉に従うという契約を破り、マモン【注:貨幣の神】を崇拝するようになった。

・神は言った。「自らをユダヤ人と称する者達に注意せよ。彼らはそうではない。なぜなら彼らは嘘つきだからである。」 (黙示録2:9; 3:9)


つづく、かも。
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散歩道の風景 [写真館]

先週の近所の風景から。

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シオニストと「ユダヤ人」 [報道されない真実]

先の記事で紹介した資料を読んで
自分なりにポイントを箇条書きにしてみました。

シオニスト・イスラエルからの内部告発―共産主義とファシズムの国
http://www.anti-rothschild.net/material/20.html
(この資料は1985年のもの)

シオニスト

・1948年にイスラエルが国家となる前に、世界中のユダヤ人社会は、イスラエルが全てのユダヤ人の祖国である、迫害されるユダヤ人にとっての避難所である、真の民主主義国であり聖書の預言の成就であるという、シオニストのプロパガンダに満たされていた。

・ユダヤ人の一部(シオニスト)が、米国の中で政治的・経済的な支配的地位にある。

・シオニストのプロパガンダによって、米国の人々は、シオニズムとユダヤ教が一体であり本質的に宗教である、と信じ込まされている。

・1967年から1970年までに、およそ5万人の米国ユダヤ人がシオニストのプロパガンダに引っかかってイスラエルに移住した。

・ユダヤ教は宗教だが、シオニズムは主に東欧(アシュケナジ)ユダヤによって始められた政治運動である。

・シオニストの最終目標は、シオニストとシオニスト起源の国際的銀行が支配する政府によるワン・ワールド政府である。

2つの「ユダヤ人」

・世界には二つのユダヤ人グループがあり、二つの異なった地域から来ている。1つは中東と北アフリカ出身の《セファラディ》ユダヤ人、もう1つが東ヨーロッパ出身の《アシュケナジ》ユダヤ人である。

・《セファラディ》は古いほうのグループで、聖書に書かれているユダヤ人というのがあるとすれば、それは彼らのことである。

・《アシュケナジ》ユダヤは、世界のユダヤ人の90%を占める。歴史家によれば、彼らは約1200年前に存在し始めた。

・ヨーロッパの東端に位置するカザール種族の王が、およそ紀元740年ごろ、国民にあてがう宗教として、政治的な理由からユダヤ教を選んだ。

・その後、カザール人はその地を追われて西に移動し、大部分がポーランドとロシアに住み着いた。彼らが現在《アシュケナジ》ユダヤ人として知られている。

・「我々は神に選ばれた民族である」と主張する者たちは、実は、(聖書に書かれているユダヤ人の血を一滴も持たない)シオニスト/マルクス主義《アシュケナジ》ユダヤ人たちである。


つづきはまた。
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