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映画「ペイ・フォワード」 [社会]

本日の昼間(13:30~)テレビ東京で
映画「ペイ・フォワード」が放映されます。

7/28(水) 13:30 ~ 15:30
テレビ東京
「ペイ・フォワード可能の王国」(00年、米)
"ケビン・スペーシー、ハーレイ・ジョエル・オスメント。アルコール依存症の母と暮らす中学1年生の少年が社会科の課題で、他人から受けた親切を別の3人に返す"ペイ・フォワード"の方法を思い付いた。やがてそれは世界を変える可能性を持ち始める。ミミ・レダー監督。"


~ あなたにも世界は変えられます ~
ペイフォワード ~Pay it Forward~ 『次へ渡そう』運動
http://www.awaji-net.com/pay-forward/
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「おかえり」 [music]

絢香さんの「おかえり」


http://www.youtube.com/watch?v=EfxdMXoy5WU
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「朝がまた来る」 [music]

DREAMS COME TRUE の「朝がまた来る」


http://www.youtube.com/watch?v=38cY7cDvj1s
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きょうの夕空(10.07.26) [空のアルバム]

18:54
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今日は旧暦六月の満月の日。

シリウスは太陽と並んで東の空から同時にのぼり、
今日は古代マヤ歴の新年に当たるそうです。

そんな特別なエネルギーが満ちているということもあるのか、
きょうは日が暮れたあと、しばらく雷鳴がとどろき
途中からは強い風と、たたきつけるような大粒の雨も加わって、
土地と空気が一気に浄化されたような気がしました。
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きょうの空(10.07.26) [空のアルバム]

11:22
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今日は土用の丑の日。
(8月7日も「土用の丑の日」かな?)

土用は季節の最後の期間で、
今年は7月20日から8月7日まで。
土用が明けると立秋です。

土用は四季の変わり目なので
エネルギーの変動がとても大きい時期に当たるそうです。

うなぎを食べるという習慣は、
体調も不安定になりがちなこの時期を元気に乗り切るための
昔の人の智恵からきているのでしょうね。

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「不換紙幣がなぜ信用されるのか(3)」 [ベーシックインカム]

下は、「ベーシックインカム・実現を探る会」の
BIメールニュースNo.057(2010.7.24発行)からの転載です。

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【1】不換紙幣がなぜ信用されるのか(3)
     ベーシックインカム・実現を探る会 主任研究員  古山 明男
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 現代のお金は、返済の約束そのものを流通させているようなものであり、銀行貸 出によっていくらでも作り出すことができる。しかし、返済のアテのない貸出が行 われれば、結局は不良債権となって消滅する。

 現実には、いいかげんな貸出がたくさん行われた。その消滅がはじまると、大連 鎖反応が起こり、大銀行すら倒産して恐慌になる。そこで、債務保証をつけたり、 もっと貸出をしたりして、危機を先延ばしする。それで、日本では90年代以来、 アメリカではリーマン・ショック以来、超低金利政策によって、お金がどんどん生 まれるようにしている。

 しかし、市中にお金はいくらでもあるのに、生活者に生活費が回っていないとい う現象が起こっている。生活に困る層が増えているのに、余ったお金は土地、株式 などのバブルを起こしている。企業への資金供給を増やしても、経済は活性化しな い。

 だったら、生活者に直接お金を渡してしまったほうが、経済が活性化するではな いか。それが、経済面から見たときのベーシック・インカムの論理である。

 しかし、財源が問題である。税金でベーシック・インカムの財源をまかなうこと は可能であるが、所得税でも消費税でも40~50%程度の税率が必要になる。い かなる政権もそんな増税を言い出せば保たないであろう。

 そこで、次のような発想が出てくるのである。

 生産者側に対してお金を作ってもいいなら、健全な経済活動に使われるかぎり、 消費者側にもお金を作ってしまっていいではないか。お金を生産側から入れても、 消費側から入れても、ちゃんと経済活動と結びついて循環するならば同じことであ る。

 しかし、毎年100兆円を超すお金が出されて市中に滞留するなら、じきにバブ ルかインフレを起こす。消滅するメカニズムが必要である。現在のお金も、返済ま たは不良債権の発生という形で、ちゃんと消滅メカニズムがついているのである。
 そこで、このベーシック・インカムのお金は、人から人へと渡る中で、時々に保 有している人が返済することにする。時間が経つごとに、そして使うごとに少しず つ返済する。電子マネーを使えば、技術的にさほど難しいことではない。自動的な 返済であるから、結果的に減価マネーになるのである。現在の日銀券と共存させる。

 減価マネーには、多くの利点がある。とくに、ベーシック・インカムと組み合わ せて生活の不安をなくせば、人間の拝金主義を根底から変えるであろう。

 このような案を、「電子式減価マネー」として発表した。
http://bijp.net/transcript/article/98

 問題点をさらに修正し、わかりやすくした案を用意しているところである。通貨 に関する根本的な議論を期待したい。


<古山明男 氏 プロフィール>
古山教育研究所を主宰
http://www.asahi-net.or.jp/~ru2a-frym/
ブログ「変えよう!日本の学校システム」は多くの支持を受けています。
http://educa.cocolog-nifty.com/blog/

2009年7月12日の当会主催の勉強会で「ベーシック・インカムのある社会」を講演。
講演録
http://bijp.net/transcript/article/91
http://bijp.net/transcript/article/98

ベーシックインカム・実現を探る会
http://bijp.net/
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