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「補い合い」 [ホツマの神々]

「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示」より、
2011年01月19日の「補い合い」を以下に転載させていただきます。
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補い合い

過去の神示より
人は皆平等なり。
人間が修行し、努力し、補い合い助け合うため、いかなる者にも欠け与えられり。
なれば己に欠けありたりとて悲しむなかれ。苦しむなかれ。
己の欠け素直に認め、少しにてもその欠け埋めるべく向上せんと修行為すべし。
人の欠けには手を貸し、己の欠けは手を借りることも大切なり。さなれば良き循環生まれ、和が生まるるなり。
己の欠けに気付くことは向上の第一歩。気付かず、認めず、我を張り生きるも、嘆き悲しむばかりでもならず。
己の欠け認めて、己の全てを慈しみ大切にする心を持ち、さなる心を人への慈愛の心へと成長させることが肝心なり。
ゆめゆめ己自身にて己を貶めるなかれ。
欠けを補い合う和が生まれたれば、宇宙の良き気との共鳴生まれ、ミロクの世へと導かれゆかん。

人には必ず欠けがあります。
宇宙エネルギーは木火土金水の五気で構成されており、人の体にもこの気が循環しています。
ところが、調べてみると誰にでもこのエネルギーの内どれか一つに欠けがあり体内循環を乱す因となります。
この気の欠けは完全な人間が存在しないことを証明しています。
この欠けが性格や運命にも影響を与えており、人との関わりや食などで補填して循環を正す必要が出てくるのです。

周囲の人々と和を保ち、欠けを補い合ってこそ正しく生きられるように人は作られていると言う事です。

立て替え立て直しにおいてこの和が大きく広がっていくことができれば、全てが和合したミロク世が訪れることになります。

木花万乃

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転載元: 「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示」 http://696.kibanamano.net/

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