Come Together（カム・トゥゲザー）

言わずと知れたビートルズの楽曲です。
このビデオは、映画「ムーンウォーカー」のもの。

マイケルが歌うことで、歌に新しい命が吹き込まれて
初めて聴いたときは衝撃を受けました。

この曲はアルバム「ヒストリー」にも収録されています。
マイケルの一貫した強いメッセージを感じます。

They Don't Care About Us（プリズンバージョン）

さっき無性に見たくなったので、みなさんも久々にどうぞ。
（きょうは大きめの枠で貼り付け）

We Are The World 25 For Haiti

We Are The World 25 For Haiti - Official Video

http://www.youtube.com/watch?v=Glny4jSciVI

We are the World 基金サイト
http://wearetheworldfoundation.org/

「ヒール・ザ・ワールド」が五輪イメージソングに

TBS系のバンクーバー冬季オリンピックのイメージソングが
マイケルの「ヒール・ザ・ワールド」に決まったそうです（； ；）

「ヒール・ザ・ワールド」がTBS系バンクーバー五輪放送イメージソングに決定！
http://www.tbs.co.jp/hot-jyouhou/201002031444.html



Heal The World 和訳（マイケルの遺した言葉）
http://mjwords.exblog.jp/9392385/

グラミー賞 ２０１０

（2月2日17:10追記）
スピーチの全文和訳が載ってます。
「マイケル・ジャクソンの子供たち、グラミー賞でスピーチ」(MTV 2/1)
http://www.mtvjapan.com/news/music/17202

（2月2日11:55追記）
貼り付けた動画は削除されてたようです。
下のURLは大丈夫そう。
（35分30秒あたりで、ライオネル・リッチーさんが登場します）
http://www.ustream.tv/recorded/4365975

*******
グラミー賞：ビヨンセ６冠、テイラー・スイフトが４冠　マイケルに特別功労賞（毎日新聞 2/1）
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20100201mog00m200024000c.html

グラミー賞（１９８８）のステージパフォーマンス

伝説の（って伝説だらけでしょうが）1988年グラミー賞でのライブステージ。
"The Way You Make Me Feel"～"Man In The Mirror"

この圧倒的なパフォーマンスを見せつけるマイケルが
この時、受賞してないのですよね。
やっぱり人種差別が背景にあるのでしょうか。

Michael Jackson, Grammy Awards 1988 -

歌詞の和訳は、
大西恒樹さんのブログ「マイケルの遺した言葉」（http://mjwords.exblog.jp/）で。

Man In The Mirror の和訳
http://mjwords.exblog.jp/9513429/
The Way You Make Me Feel の和訳
http://mjwords.exblog.jp/9627594/

"This Is It"ダンサーのライブパフォーマンス

「THIS IS IT」のダンサー達のパフォーマンス。
昨年の映画公開時のテレビショーのライブのようです。


http://www.youtube.com/watch?v=wwkPZf4zRmk


「THIS IS IT」のこの曲（Shake Your Body）の場面は、
曲の最後に一緒にボーズを決めるマイケルとダンサーたちの
これ以上ないというくらい幸せそうな表情に、
見ている自分も本当に幸せな気持ちになってしまう大好きなシーン。

ありがとう、ＮＨＫ「ＳＯＮＧＳ」。

昨夜の「ＳＯＮＧＳ」は良かったですね。
http://www.nhk.or.jp/songs/archive/100127.html

30分は短いなぁと思って見始めたけれど、
終わってみると30分とは思えない内容の濃さでした。
制作者の「伝えたい」という思いの強さですね。
マイケルもインスピレーションを送ってたのかな？

ただ、最後の「ビリー・ジーン」の余韻に浸る間もなく
いきなり次回の予告が始まったのは、あれはイケナかったですね（＾＾；
せめて数秒の余韻が欲しかった…。

93年のグラミー賞のスピーチ、
「THIS IS IT」のギタリストに助言するあのシーン、
それに「アース・ソング」！
マイケルの言葉と、歌詞字幕も付けてくれて、ちょっと感動…。

ＮＨＫの影響力は絶大なので、
これでまた、マイケルの思いが広く届けられて
ますます多くの人に受け継がれていくのでしょうね。

おっ、と思ったのは、「Ｂｅｎ」のレコードジャケット。
マイケルとネズミのジャケットってこれかと。
ファンの子ども達には、このネズミが不評で
重版のものはマイケルの顔だけに変更になったと
何かで読んだことがあります（自伝かな？）。
見て納得しました（笑）




写真は、「THIS IS IT」のDVD（タワレコ仕様なので黒い）と、
「日経エンタテイメント！増刊　マイケル・ジャクソンTHIS IS IT 特集号」。
この特集号、おすすめです。愛を感じる。
790円で、なんと、月めくりのＭＪのカレンダーまで付いてる。
写真も豊富で、内容も充実してます。
ちょっと安すぎるんじゃないか？と思うくらい…。

受刑者たちの「THIS IS IT」

（12:05追記）
最後の丸いマークが何なのか調べてみたところ、
核軍縮キャンペーン（Campaign for Nuclear Disarmament）のシンボルマークのようです。
http://www.cnduk.org/

*******
先頭は、ＭＪの振付師でもあったトラヴィス・ペインさん。



フィリピン人受刑者たちがダンスフロアに戻ってきた（MICHAEL JACKSON/マイケル・ジャクソン）
http://yourockmyworld829.blog88.fc2.com/blog-category-2.html

２年前の「スリラー」はこちら。

聖者か天使か

「THIS IS IT」の１０回目を観たところです。
明日が発売日のはずですが、ＤＶＤが今日届きまして♪

そういえば、ＭＪネタは久しぶりですね。

下の動画は、オルテガ監督の最近のインタビューのようです。
http://video.about.com/movies/Kenny-Ortega-Interview.htm

英語がよく理解できなくても、オルテガ監督の表情や話しぶりから
どれほどマイケルのことを愛し慕っているかが伝わってきますね。

"guru"（師）とか"baba"（聖者に対する尊称）とか
"holy man"（聖なる人？）とか言ってるのが聞き取れます。

一緒に仕事をしていたスタッフやダンサーたちにとっては、
マイケルと共有した時間が、本当に、
寺院やアシュラムのような時空間だったのでしょうね。

インドに生まれていたら間違いなく「聖者」だったのだろうけど、
米国に生まれて世界のスーパースターになって
世界中に、歌やダンスを通して愛の波動を伝えて回って、
時が来たら、地球を救済するために全人類に招集をかける
そんな使命をもって地球に降りてきてたのかな。