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ケガレ・ハタレ・アクタ [気・波動・霊性]

きのうの『救済のメッセージ16』(ユニティ・デザインHP)に、
ケガレ・ハタレ・アクタについて、
「ケガレ・ハタレ・アクタが正式な日本語であり、それに対応する適切な現代語がないため、前回の緊急連絡ではケガレ・ハタレを、金銭欲・物欲と意訳しました。」
と書かれています。

そこには「アクタ」の説明がありませんが、
「ちりあくた」などの言葉から想像すると、
ケガレ(金銭欲)やハタレ(物欲)によって汚された
清くない心、邪念などをあらわしているのでしょうか。

『神から人へ』(ひふみともこ・記)を読んでいると、
もともと人間の意識の奥底にある宇宙意識や霊的直感が目覚めないのは、
金銭欲や物質欲などの我執・我欲が、
本来人間が持っている感性を曇らせているからだと語られています。

「財産は罪産」とも書かれている箇所がありました。
(その箇所がいま探しても見つけられないのですが…)
我欲にかられ、あるいは自分の身内のために、お金を溜め込むようなことは、
正しいお金の使い方とはいえず、神様から見れば罪を増やしているだけ、
というようなことが書かれていたと思います。

繰り返し語られているのは、
人間の魂は神様の御霊(みたま)を分け与えられたものであること、
その神様からお借りしている魂を浄(きよ)め、霊性を高め、
魂(たま)をきれいに磨いてからお返しする、
そういう生き方が人間の本当の生き方であるということです。
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