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何も知らない [地域の歴史探訪]

まるで記憶力のテストのように名前や年号などを暗記させられる
あの学校で習う「歴史」というのはいったい何なのでしょう。

自分の住んでいる土地の歴史もまったく知らないで
遠くの国の歴代の権力者の名前を覚えることに
どういう意味があるのかと考えると、今やっとわかるのは、
多分意味がないからこそ・・・なのですね。・・・。

相模の国(神奈川県)は庚申塔が多い土地柄のようです。
この辺りは東海道の脇道でもあるし、
「おおやまみち」や「かまくらみち」など
昔から人の往来が多かった土地柄だからかもしれません。

富士山を撮影ポイントへと行く道も「大山道」ですが
「出羽三山塔」というのが石碑があるらしいことを
役所のHPにある散策マップの中に見つけました。

何度も歩いているのに全く気づかなかったんだけど…。
でも、なぜ出羽三山?すごく遠いし、不思議です。

ほかにも、役所の散策マップを見ていたら
「第六天神社」というものを見つけました。
「かつては全国に無数にあったが現在はほとんど残っていない」神社だとか。
これも気になる…。

石碑や神社そのものというよりも、その裏にある何かが、
今起こっていることと絶対つながっていそうで気になります。

アレルギーの症状が一番つらい時期になってるので
外へ出るのがとってもおっくうになってます(__;)
出羽三山塔と第六天神社だけでも近いうちに確かめたい…。
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