Will You Be There（ウィル・ユー・ビー・ゼア）

M・ジャクソンさん、84年ペプシCMやけどの瞬間ビデオ公開(AFP)
http://www.afpbb.com/article/entertainment/news-entertainment/2621777/4365008
どこまで過酷な運命を背負った方だったのか。
しばらくまた涙が止まらなくなってしまいました。

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Will You Be There（ウィル・ユー・ビー・ゼア）は祈りの歌。
「やさしく抱き上げ　ひとおもいに連れていってください」という一節も.。
祈りはききとどけられたということか…。

「暗黒の時にも　深い絶望の中でも　
僕を気にかけてくれますか？
そこにいてくれますか？
試練の時も　苦難の時も
疑いの中でも　挫折の中でも　
混乱の中でも　動乱の中でも
恐れている時にも　告白している時にも
苦しみもがいている時にも
喜びの時も　悲しみの時も
明日に期待をしている時にも
僕はあなたのもとをはなれません
あなたはいつも　僕の心の中にいるから」


この曲は追悼式でも歌われました。
最後の部分は、マイケル本人の声が(;.;)

Jennifer Hudson Sings Will You Be There at Michael Jacksons Memorial

コメント 2

マイケル、このやけど以来、鎮痛剤が手放せなくなったようですね。
火が燃え移っても、しばらくはダンスに集中してたためか気付かなかったように見えます。
この事故さえなければ、もっともっと長生きできたはずなのに・・・と悲しい気持ちになりました。
でも彼は今世のお役目を立派に果たして旅立ったのですから未練がましいことは言ってはいけないですね。
こういう時代に亡くなったからこそ、「真実」に目覚めることの出来た人も多いことと思います。私もその一人ですが。
竹下先生の｢マイケル論」を聞いてみたいなあ。
by ＴＡＭＡＴＥＢＡＫＯ (2009-07-17 20:03) 

この火傷やその後の後遺症、白斑であることなども含め
すべてを受け入れて黙して耐え続けたのですよね。
苦しみが大きければ大きいほど
ますます優しく与える人生を生きたのでしょうか。

この時代にいちばん影響力のある生き方をもって
人のあるべき姿を示してくれたのかもしれないですね。
by kodemari (2009-07-17 22:01)