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「7歳までの子供との関わり方」 [気・波動・霊性]

ユニティ・デザイン「自立のアクセスサイト」から、
竹下雅敏さんの講話録「子供たちの心を感じられますか(4)─7歳までの子供との関わり方─」
を全文転載させていただきます。
転載元のページ:http://www.unity-design.jp/jiritsu/syousassi-kdm4.html

*******転載ここから*******
子供たちの心を感じられますか(4)

─7歳までの子供との関わり方─


 今回は、7歳までの子供との関わり方を中心にお話しします。7歳までが子育てや教育の急所です。この時期までの子育てがわかると、後の子育てはとても簡単になります。ちゃんと育てると反抗期というのは全然ないものです。反抗期というのは3歳前後で始まりますが、多くの大人が子供の反抗期で手を焼いてしまうのは、子供の独立要求という「自分が大人と同じようなことが出来るんだ」という意志表示をするその気持ちを大切にしないで、「お前はわがままだ」という風に見てしまって叱ってしまう、すると子供が反発するので、一見反抗期に見えるのです。ですからそういう時期に、きちんと子供を誘導出来るものの見方が出来ればいいのです。

 ところが、それ以前の愛情の要求をちゃんと満たしていないと、正しく導くことが出来ません。ではどこが出発点になるかというと、実は子供がお腹の中にいる時です。これは大変な問題です。というのは、時間をさかのぼればさかのぼるほど、時間の密度が濃くなるからです。お腹の中にいる10ヶ月間というのは、この世界に生まれてきてからの6年間位に、もしかしたら10年に匹敵するのです。赤ちゃんがお腹にいる時期に正しく育てていないといけなくて、出産してからでは遅いのです。そう言ったらほとんど絶望的な気がしますね。実は子供をちゃんと作るとか育てるというのはもの凄く覚悟のいることで、仕事で成功することの方がよっぽど簡単だと思います。ですからお腹の中に赤ちゃんがいる時にそのことを喜べる、というのが一番大事なのですね。なぜかというと、お腹の赤ちゃんというのは、大人の心を全部テレパシー的に感じているらしいからなのです。自分が妊娠したことを喜ばれていないという場合、胎児には筒抜けで全部わかってるんです。最近、科学者がそう言い出してきているのです。お腹の赤ちゃんにとって、自分の存在が否定されるって辛いことでしょ。大人でも会社などで、「お前は要らない、役に立たないからいない方がいい」と言われたら辛いものですよね。それよりもっと根元的な部分で拒否されたら、それを知って生まれてくる子供は初めから不幸だと言ってもいいのです。ですから、母親や父親が妊娠したことを心から喜ぶのが大事です。お腹の中にいる時に、心を込めてお腹の中の子供に話しかけて大切にしてあげる、そうすると子供は全部理解するんですね。そういう絆をちゃんと作ってから生まないといけないのです。

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「思春期の入り口」 [気・波動・霊性]

ユニティ・デザイン「自立のアクセスサイト」から、
竹下雅敏さんの講話録「思春期の親子関係(1)─思春期の入り口─」
を全文転載させていただきます。
転載元のページ:http://www.unity-design.jp/jiritsu/syousassi-ssk1.html

(転載ここから)
思春期の親子関係(1)

─思春期の入り口─


 思春期というのは、子供の性的な能力が非常に拡大する時期です。思春期のことを表面的に話すのであればなんとでも話せるのですが、それでは問題の解決には全然いたりません。思春期の問題の本質というのは、子供が性的に成熟するということで、性について話をしないと思春期を誘導することはできないというのが僕の考え方です。

 性を誘導する、性を導くとはどういうことなのか、というのが今回の講演のテーマです。野草社から出ているルドルフ・フォン・アーバンという方の本「愛のヨガ」第2章に、子供の性的発達という部分があります。これは大変な名著で、私はこの本は非常に奥の深い重要な本だと思っています。何度も繰り返して読んでいます。性についてこれだけ奥深く非常に深いところから語られている本はないので、非常に参考になると思います。

 フロイトは「性欲は赤ちゃんのときからある」と言っています。性欲が高まって性ホルモンの分泌が盛んになり、体が劇的に変化する時期が2回あります。1回目が3才から5才の第1反抗期、2回目が12才から18才の第2反抗期、すなわち思春期です。大人たちはこの時期に反抗期という名前をつけますが、これは非常に具合が悪いと私は思っています。反抗期ではなくて独立期とか自立期と言うべきです。反抗期だ、親の言うことを聞かなくなった、いかにして親のいうことを聞かせようかというものの考え方をしたら、これは完全に性を導くことに失敗したことになります。そうではなく、独立期にかかったのだから、いかに子供を自立させてあげようかと考えるべきです。独立期には、3才から5才の時期と12才から18才の時期がありますが、子供が自立して自分が一人前だということを周りの人に理解してもらいたい時期なのです。だからこの時期の子供に対して、親あるいは教師が子供の自立を助けてあげるようにすると、子供はそこをうまくくぐり抜けて成長していけます。ところが反対に、子供の自立心を損なうような導き方をすると、子供が未成長のまま止まってしまい、性が発達しません。失敗の一番の原因は、子供を子供扱いすることです。これが一番いけません。

 思春期というのは、自分が一人前の人間であるということを周りにアピールしたい時期なのです。それをどうやってうまく導いてやるかというと、あなたは本当に一人前の人間だ、ということを周りの人が認めてあげればいいのです。そうしたら、そこを速やかに通り抜けていきます。ところが、親は言うことをきかせるのが親の力量だと思っているようで、その時期の子供の行動を生意気だととってしまいます。まだ中学生の分際で、という感覚でとってしまう。そして、「子供のくせに」とか「おまえはまだ中学生なんだから」とか言う。これほど子供の独立を阻害することはありません。これは禁句です。親や教師が言葉でこれを言うと、子供からの信頼を失い、相手にされなくなります。子供が自分を認めてもらいたいという時期なんだから、それを素直に親や教師が認めてあげる、一人前の人間として扱う。そうすると子供はすっと成長し、自立していくわけです。非常に簡単だと思います。

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「妊娠・出産・子育て」 [気・波動・霊性]

ユニティ・デザイン「自立のアクセスサイト」から、
竹下雅敏さんの講話録「子供たちの心を感じられますか(1)~妊娠・出産・子育て~」
を全文転載させていただきます。
転載元のページ:http://www.unity-design.jp/jiritsu/syousassi-kdm1.html

(転載ここから)
子供たちの心を感じられますか(1)

~妊娠・出産・子育て~


 子育てと教育は切り離すことが出来ません。ですから子育てをどうするかということがわかれば、教育をどうすればいいかもわかります。そのときに大切なのは、子供をどういう人間に育てたいのかということです。親、会社、国の都合のいい人間を創るのであれば、今のままの教育でいいのかも知れません。変化しつつある今の時代にあう教育、もっと人間の本質に根ざした教育とはどんなものだろうか、それが何なのかを知ることがもっと大切だと思います。

 私は、豊かな心をもった自立した人間を育てたいと思っています。そういう子供に育てるにはどういう子育て、教育をしたらいいのでしょうか。豊かな心をもつというのは何なのか。具体的にどういうことなのか。それは読み進んでいただくうちに大まかな輪郭がつかめるのではないかと思います。もう一つの自立した人間というのはどういう人間だろうか。それは、自分のことは自分で決めることが出来る、そして決めたことで成功または失敗をしても、その結果についての責任をとることが出来る、そういう人間です。現代の社会は教育のせいか、自分で意志決定しない人が多いですね。だから誰かにやらされた、そういう感覚をみんなもっています。そういう人が失敗をすると、失敗の原因を他人のせいにしてしまい、自分で責任をとりません。中学生、高校生が大人になりきれないと感じるのは自分で自分の責任をとらないからです。必ず社会が悪い、先生が悪い、親が悪いというふうに、人のせいにします。だから責任を転化するというのは、その人がまだ自立が出来ていないということです。けれども自分でとった行動の責任を自分でとることが出来る人は、自立した人間であるとそう考えていいと思います。そうすると、自立した人間をどうやって創るかということですが、自立した人間というのは、悪い方向から見ると我が強いと言えるのかも知れません。ある性格が見方によって長所にも短所にもなります。その性格の良い面をどのように引き出していくか、これが非常に大切です。そのために子供を育てる前に、十分な夫婦の話し合い、心の準備が大切になってきます。豊かな心をもった自立した人間を育てたいと思っても、夫婦が両方とも同じような意識をもっていないと、ちゃんとは育たない。母親に全部子育てが押しつけられている状況ではうまく育てるのは難しいのです。ですから、男性の協力と社会の協力が不可欠です。

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「育児の智慧」 [気・波動・霊性]

ユニティ・デザイン「自立のアクセスサイト」から
竹下雅敏さんの講話録「子供たちの心を感じられますか(3) ─育児の智慧─ 」
を全文転載させていただきます。
転載元のページ:http://www.unity-design.jp/jiritsu/syousassi-kdm3.html

(転載ここから)
子供たちの心を感じられますか(3)
─育児の智慧─

 今回は、育児教育の基礎となる重要なことがらについて、順に説明していこうと思います。育児も教育も夫婦関係も、要点はみな同じです。なぜなら人間の心の動きは、赤ちゃんも大人も全然変わらないものだからです。ただ大人は複雑に反応するだけで、心の動きは同じです。夫婦関係でも同じです。要するにお互いが「あるがままのあなたが好き」とそう感じているかどうかで、夫婦の仲がうまくいくか、これから壊れていくかが決まりますね。夫婦ではあるのに、そこに冷たい壁のような何かがあるかないかということです。本来の夫婦関係は、恋人同士だった時の感覚がずっと永続する、そうあるべきなんです。途中でいろんな危機がありますね。それはお互いがお互いに対して、「私はお前のこういうところが嫌だ、だから変われ」という自分のイメージを押しつけ合うということです。 子供に対しては、親が「あるがままのあなたが好きなんだ」ということを、言葉でも態度でも示すことが大事です。ですから子供に対しては、特に条件付き的な愛情を示さないことが大事です。「私はお前のことが嫌いだ、ああいうところが悪いところだ、変われ、そしたらもうちょっと愛してやる」という態度です。みんなこうやって育てられますので、その子供は「自分はこのままではいけないんだ、このままでは自分は愛される資格はないんだ」と思ってしまうのです。それで親が思っているように、先生が思っているように、もっと好かれるようになって自分は変わらないといけないと思ってしまう。十分に抱っこされ、あるがままに大切にされる、そういう経験をほとんどもつことなく、子供は育つんです。そして親は子供の顔を見たら、「駄目じゃない、何しているの」ってやる。こんな風に育てられたら、子供は自分を駄目な人間だと思ってしまいます。それで親の愛を勝ち取ろうとして親の機嫌をとる行動をとり始めます。こうしたらお父さんやお母さんは機嫌が良くなる、喜ぶ、じゃあそうしよう、というように育っていくと、その子は主体性というのをもたなくなります。親や先生が喜ぶからそうする、周りに気に入られよう、気に入られようとして、全然主体性がない子供になります。それが一生続けられるわけはないですから、必ずどこかで爆発します。それが第一の反抗期です。そしてその圧縮が大きくて大爆発を起こすのが、中学生くらいになってからの第二反抗期です。

 本当は爆発した方が良いのです。そして爆発して親や教師が問題に気づいて態度を改めれば、子供は変われて、もっと良い人間に成長していくんですが、だいたい親は気づかないで、より押さえつけていきますね。そうすると、今まで間違った育ち方をしてきた子供が、せっかく立ち直ろうとする芽を摘んでしまうことになってしまって、一生直らなくなってしまうんです。精神的な病気を持ってしまうのです。

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「躾(しつけ)について」 [気・波動・霊性]

ユニティ・デザインのHPに、
竹下雅敏さんの教育や子育てに関する過去の講演記録を
無料公開していますページがあります。
http://www.unity-design.jp/jiritsu.html

他のところでは聞かれないような話です。
日々の様々な人間関係においても、とても参考になります。

以下は、講話「子供たちの心を感じられますか(2) 躾(しつけ)について」の転載です。
(長いですけど、せっかくなので全文転載)
*******
(転載ここから)
子供たちの心を感じられますか(2)

─躾(しつけ)について─

 7歳までの躾を中心にした親子関係に的を絞って話を進めていこうと思います。
まず理解して欲しいのは、
「豊かな心は忙しさの中では育ちません。余暇やゆとりの中で育まれます。生活の中にゆとりを持つ工夫が必要です」
ということです。親が仕事などで忙しくてゆとりがなく、時間に追われているような家庭では、子供が豊かな心をもちようがないのです。ですからどのような人生設計をして、豊かな時間を過ごせるようなゆとりを作っていくかということに頭を使わなければいけません。一生の生活設計を立てることが必要なのです。

 現代人は何ごとか大きな目的や夢をもってそれに向かって努力して成し遂げていく、それが人生だと勘違いしているようです。それは人生のほんの一部であり、有意義に感じるかも知れませんが、大きな罠があり、本当の幸福とは違います。現在の今ある豊かさを感じとる能力のある人が、実は幸福なのです。これを説明するのは時間もかかるし非常に難しいものです。

 この世で成功した起業家、画家、ミュージシャンが果たして本当に幸福なのだろうかと考えると、意外にそうではないのです。まず非常に忙しい。有名なファッションデザイナーの例を考えてみましょう。彼は次のショーの企画を考えるのに大変です。成功しなければいけない。失敗したら終わりですから、心はいつも緊張状態で、心のゆとりなんか全然ないのです。確かに成功したときには充足感とつかの間の幸福感があります。しかしそれはつかの間です。本当の幸福は何なのか、どこにあるのか、その人たちにはわからなくなっています。そんな成功した人たちが、例えばモンゴルなんかに行きます。現地の人と時を過ごしたりすると、その人たちがみんなとても優しくて、精一杯のもてなしをしてくれます。ものすごく充実した幸福な時間を過ごすんです。そうすると豊かさとはなんだろう、自分たちは本当に豊かなのだろうかと思ってとても混乱します。そして自分探しをしなければいけなくなったりします。

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真に価値あるもの [気・波動・霊性]

真に価値あるものとは、
実は、すぐ手の届くところにあって、
それに気づいた者、それに手をのばす者は誰でも
大変な恩恵に与ることができるようになっている、
そういうものなのでしょうか。

私にとっては、
・サティア・サイババのガヤトリー・マントラ
・竹下雅敏さんの「ガヤトリー・マントラの祈り方」
・お守り「ピヨちゃん」
などがそういうものなのだと思います。

神聖なものは決してお金で取引されない、というのは
真実なのだろうと思います。

そして、そういうものにこそ、
人の想像を超えた、計り知れない力が宿っている、
私自身は、いくつもの経験からそう確信しています。

誰もが手をのばせば届くところにあるのは、
おそらく必要だからこそ、なのだと思います。


参考)
サティア・サイババのガヤトリー・マントラは、
ブログ「サイババ・ニュース」からダウンロードできます。
http://sai.way-nifty.com/sainews/2006/07/post_cf57.html

「ガヤトリ・マントラの祈り方」、お守り「ピヨちゃん」は、
ユニティ・デザインのHPからダウンロードできます。
http://www.unity-design.jp/index.html
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共感 [気・波動・霊性]

学生の時のバイトから、消費者相談の仕事まで
数日間の「超短期」のものも含めると
これまで経験した仕事は60か70か、もっとかもしれません。

そのうち、いわゆる「正社員」として働いていたのは、
二十代前半に勤めた二社のみで、トータルでも5年ほどです。

私の場合は、もともと組織に帰属して働くことに
性格的にどうしても無理があると自覚して、
不安定は承知の上で、派遣などで働くことを選んでいたので、
まだ時代的には恵まれていたのかもしれません。

どんな仕事をしている人を目の前にしても
つい、自分がその仕事をしているような視点になって見てしまうのは、
そんな働き方をしてきたからこその収穫でもあるのでしょうか。

お店で商品を並べている人、レジの人、
玄関のチャイムを鳴らすセールスの人、
電話で光回線の売り込みをする人、
無意識に、常にどこか自分自身と重ねてしまうようです。

相手の気持ちも、だいたい想像がついてしまうので、
セールスを断わるのも、笑顔で数十秒で大丈夫(^_^)v


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価値観の見直し [気・波動・霊性]

今年の「行く年来る年」の中継で、いちばん最初に画面に映し出された仏像が
山形の古刹(慈恩寺)の弥勒菩薩像でした。

この元旦は、未明に部分月食という天文ショーもあり、
お月さまをじっくり見たあとに初日の出の太陽を拝むというのが、
男性優位の社会の転換を暗示しているようにも思いました。

ニュースでは、4人目のお子さんのパパになったタレントのつるの剛士さんが、
この元日から2カ月間の育児休業に入ったと伝えていました。
ある人たちにとっては、そんなことは当然のことと考えるくらい
意識の変革は急速に進んでいるようです。

ユニティ・デザイン(http://www.unity-design.jp/index.html)の
竹下雅敏さんが提唱している子育てと教育に関する情報ページでは、
「子供たちの心を感じられますか(2)─躾(しつけ)について─」の小冊子データが
元日から無料ダウンロードできるようになっています。

また、波動とチャクラ、ガヤトリーマントラなどに関する全部で90分の氏の講演
「幸せを開く7つの扉(1)ガヤトリーマントラと7つのチャクラ」(2006年)が
今日から無料で動画配信されています。

どちらもユニティ・デザインのトップページから入れます。
http://www.unity-design.jp/index.html

豊かな心をもった自立した人間を育てるために(ユニティ・デザイン)
http://www.unity-design.jp/jiritsu.html
ユニティ・デザインからの映像ネット配信(ユニティ・デザイン)
http://www.unity-design.info/video/blog/
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神への捧げ歌 [気・波動・霊性]

インドの詩人タゴールの代表的詩集「ギタンジャリ」が
青空文庫にありました(訳者著作権存続中)。

タゴール詩集「ギタンジャリ」(HTML版)
http://linden.main.jp/tagore/gitanjali.html

図書カード:ギタンジャリ
http://www.aozora.gr.jp/cards/001075/card33221.html
青空文庫トップページ
http://www.aozora.gr.jp/index.html


タゴールの名前も、MJのインタビュー記事で何度が目にしたことがあります。
マイケルはアーユルヴェーダ医のチョプラ博士とも交流があったようなので、
ヴェーダの世界観なども知っていたのかもしれません。
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新しい景色 [気・波動・霊性]

かけがえのないものを失ったとき

あれほど鮮やかだった風景は
いまや一瞬にして色あせ

価値あると信じていたものに
もはやその意味は見いだせない

そして…

出会いと別れの必然性に
大いなるものの恩寵を知る


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