「24 平和」

「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」より、
2011年01月13日の「24 平和」を以下に転載させていただきます。
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24 平和

この世界は元一つであるにもかかわらず、今のこの世はそれぞれの国がそれぞれの国の利益のみ追求し動かんとす。
さなれば平和な世界は望めぬものなり。
物質文明に溢れ、多くの無駄を生み出す国あれば、その一方にてその日の食にも水にも困窮する国もありなん。
それぞれの国の民がそれぞれの役割果たし、波動循環せねば真の平和は得られぬものなれば、今の世界の偏りは正さねばならぬ。
国同士の循環正すには、個人個人の循環正す必要ありなん。
一人一人が仲良く睦み合い、人のために尽くす心を以て協力し合えば、その波動はうねりとなりて、家庭、地域、地方、国、世界へと広がりゆかん。
身近な人間関係を平和にしてこそ世界も平和となりゆくものなり。
世界に戦争の芽あらば、身近な生活の中にもその芽ありと受け止めるべし。
今の日本にも至る所にて武器を用いぬ戦争は起こらん。
まず自己を反省し、己を平和に導くべし。さなれば自ずと世界も平和となりゆかん。
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転載元：
「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」
http://696.kibanamano.net/

「23 真善」

「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」より、
2011年01月11日の「23 真善」を以下に転載させていただきます。
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23 真善

人はそもそも己が一番可愛いものなり。
それゆえに己の尺度にて人の善悪を見極めんとす。
己にとりて都合良きならば善人、都合悪しきなら悪人とみなすは誤りなり。
善悪とは天地の理に適う行動をするや否や、天地との調和を図らんと行動するや否やにて定められん。
人が思う善は必ずしも真実の善にあらず。
今人が反省すべきは己を守らんとするあまり、真実の善から遠く離れしことなり。
己の行動に何一つ否はなし、一点の曇りも無しと思うは真善にあらず。
罪を犯さぬ人間など存在せぬ。
全くの穢れ無き人間もまた存在せぬ。
己の中の悪をみつめてこそ、魂磨かれ善とならん。
己の悪と向き合いて、真善を取り戻せよ。
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転載元：
「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」
http://696.kibanamano.net/

「22 人は全て元一つ」

「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」より、
2011年01月08日の「22 人は全て元一つ」を以下に転載させていただきます。
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22 人は全て元一つ

人は皆、神の分霊にて生かさるるものなり。
己一人で生きていると思うは誤りなり。
肉体はただにこの世を生きるための借り物にて、残りゆくは魂のみと悟らば、人は自然と精神的満足を求めんと行動す。
いかに物質に満たさるるも、ありあまる金銭ありとて、真の満足は得られぬものなれば、魂を美しく磨き上げ真の満足を得るがよからん。
人は全てが神の分霊なり。
なれば人は全て縁者なりて一心同体、元一つなり。
そを悟れば、人と争うことなど愚かなると気付かされん。
邪念、恨み、嫉妬を捨て去ればいかに楽になるや。
神社にてもよし。自然の中にてもよし。太陽に向かいてもよし。
日々、目を閉じ手を合わせる習慣をつけるがよからん。
さなれば、人の心は自然と落ち着き己の過ちにも気付かされん。
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転載元：
「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」
http://696.kibanamano.net/

「２１ 大器となれ」

「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」より、
2011年01月07日の「２１　大器となれ」を以下に転載させていただきます。
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２１　大器となれ

これより先は自己を磨き、皆々大人物とならねばならぬ。
大人物とは権力を得ることにあらず。
名誉・大金を得ることにもあらず。
真の大人物とは優しさ寛容さを持ち、傲らず、常に周囲の人への配慮を忘れぬことなり。
己の気に入らぬことあらば、怒りて傲慢に振る舞い、己のみ正しきという態度は固く慎まねばならぬ。
真の大人物は己を偉く見せようとはせず、いつも一歩身を引いて多くを語らぬものなり。
さにて、ここぞという必要な場面のみ、己の考えを述べらばよし。
さなる大人物増えるほどにこの世は平和となりゆくなり。
この世には必ず善と悪がありなん。
悪を見てはじめて、人は善の尊さに気付くものなり。
なれば決して悪に負けぬ強さを養いて、大きな器に成長を図るべし。
魔は隙あらばいつでも心に入り込むものなれば油断するなかれよ。
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転載元：
「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」
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「根幹」

「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」より、
2011年01月02日の「根幹」を以下に転載させていただきます。
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根幹

新しき年迎え、まず問い直すべきは神への感謝、先祖への感謝、先人への感謝なり。
人は先人の苦労と知恵の積み重ねの結果を受け継ぎ応用し繁栄し生かされん。
その大元は神が生み出したる五元素ならん。
人も地球も五元素混じり合いて誕生せん。
人の体はいかなる精密機械よりも高度に作られ、心まで宿る不思議なものなり。
その体を維持し、繁栄するに必要なもの全てこの地球に備わるは奇跡なり。
皆々、己自身が奇跡の存在なることに気付きて、神と先祖への感謝取り戻せば、よき世界へと変わりゆかん。
人として忘れてはならぬ根幹をまずは思い出すが魂浄化への一歩とならん。
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転載元：
「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」
http://696.kibanamano.net/

「禊ぎて福を得よ」

「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」より、
2010年12月26日の「禊ぎて福を得よ」を以下に転載させていただきます。
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禊ぎて福を得よ

年の瀬を迎え慌ただしき時なれど、この１年、良き年にあらずと思う者ほど、家は隅から隅まで丁寧に掃除し、よざるものを捨て去るがよし。
物は使用せぬなれば、その生命生かせず。
物は大切にせねばならぬ。要らぬ物は家に持ち込むなかれ。
真に必要な物を大切に使い生かし、役割終え寿命尽きたる物は速やかに処分するがよからん。
家の中からよざる物一つ一つ消える度に身も心も軽くなりゆく。
風通しを良くし、正月は正月らしき花を飾り、正月らしき食を頂きて新しき年を迎えるがよからん。
家を整えてこそ、清き魂と和の心は養われん。
来る年、人々の清き心と努力は報わるるなれば、１年の垢、穢れを全て祓いて新年を祝うがよからん。
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転載元：
「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」
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「２０１１年【４】」

「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」より、
2010年12月24日の「２０１１年【４】」を以下に転載させていただきます。
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２０１１年【４】

この年、これまで進みたる立て分けの結果表れん。

邪気強き者は、さらに負に傾き身勝手に生き魂穢し、簡単に罪犯し、人と争い、命の奪い合い、自殺も増えゆくばかり。
正道歩む者はさらに精神高め徳を積み、加護を得ん。

立て分けられし物事、魂、はっきりと目に見えようぞ。

精神の発達伴わぬ文明による人災も多かりて、不必要なるものも表面化し膿み出されん。

近隣の国には戦争の芽ありて、日本も巻き込まれる恐れありなん。
日の本の民の力ありなば、戦争の芽摘むも可能なり。
日本人の和をもたらす民族性を思い起こしその能力発揮できるや否やにて世界情勢も大きく変わりゆかん。

日の本の民族性取り戻すには、和の伝統文化に触れるがよし。
正月は家族揃って祝い、かるた、凧揚げ、独楽回し、羽子板遊び、和歌を楽しむがよからん。

立て分けの結果は一人一人にも表れん。
この年助け少なく、苦しきばかりなれば、まだまだ魂の浄化足りぬなり。
立て分けの結果を謙虚に受け止め、さらに精進するべけれ。
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転載元：
「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」
http://696.kibanamano.net/

「2011年【３】・女性の目覚め」

「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」より、
2010年12月21日の「2011年【３】・女性の目覚め」を以下に転載させていただきます。
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2011年【３】・女性の目覚め

この年女性の意識が問われんとす。

立て替え立て直しにてまず必要なるは女性の目覚め、気付き、浄化なり。

そもそも天と地は姿も役割も異なれり。
天を表す男と、地を表す女の体質も性質も役割も異なるはそこに神の大いなる御意図あり。

それぞれの性命を正しく行いてこそその役割果たすこととなりにけり

この時、女が女の役割果たすや否やにて二極化が進まん。

本来の女の役割を思い出し、正道を歩もうと努める者と、役割果たさず母性失いて、自己本位の生き方をする者とに分かれんとす。

この年、女性は大いに試さるると心得、慎みて謙虚に魂穢すことなく生きるべけれ。
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転載元：
「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」
http://696.kibanamano.net/

「２０１１年【２】・天候」

「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」より、
2010年12月21日の「２０１１年【２】・天候」を以下に転載させていただきます。
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２０１１年【２】・天候

異常気象収まらず。
雨多く一度降り出さばやまぬ雨にて足止められん。生活にも仕事にも支障ありなん。
川溢れ、山は崩れる恐れもありなん。激しき雨降らば軽く考えず、速やかなる避難が求められん。
日頃より環境の安全確認、準備を怠るなかれよ。

この年の雨は侮れず。
その被害のみならず、天地の均衡も乱れ心身ともに不調和となりやすきなり。
精神を乱す者増ゆるなれど、そを引き寄せるは己自身なり。
さなる時こそ己の心に目を向け、家を清浄に保ちて、浄化につとめ好転の時を待つがよし。

雨降れば雷も増えなん。
地の穢れ祓う雷増えるは天からの警鐘と受け止めよ。
寒暖の差は激しくなりて、四季の循環はますます乱れん。

花粉も黄砂も人の体に入り込みて様々なる病引き起こさん。
この年は、呼吸器、肺、のど、鼻に弱点ある者は特に注意が必要なれば、己の循環整えるべく、良き食と良き言動で心身を整えるべけれ。

立て替え立て直しの今、大雨のみならず、竜巻、台風、地震、噴火。何があるやわからぬ時なり。
乱れに乱れたこの地球にて異常気象・災害は避けられぬものなれば、母なる地球をここまで傷つけし人の罪を素直に認め、身を守る準備を整えつつ、ただただ浄化に努めるべき年とならん。
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転載元：
「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」
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「２０１１年【１】・経済」

「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」より、
2010年12月18日の「２０１１年【１】・経済」を以下に転載させていただきます。
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２０１１年【１】・経済

今の世の経済は神の意に沿うものになく、これ以上の経済の成長は望めぬ。
なれど、落胆するなかれ。そこに必ず救いも喜びもありなん。
人と和同、協力一致し、地道な努力あらば、いかなる困難も乗り越えられん。
家庭にても、節約し倹約質素を心がけるなれば、家族の志が一つとなりて絆も強くならん。
経済悪化とて、地道に工夫し確固たる基盤築きたる企業はこの時においても報わるる。
個人も生活は上を見ず最低の時の生活を守り地道に努力を重ねれば困窮する事はなし。
困窮するほどの悪化はどこか生き方に不備がありと心得、生活と環境、言動を見直すべけれ。
景気のせい、政治のせいと不満を口にするになく、まずは無駄を見直し努力あれば神は見捨てぬ。
立て替え立て直し進むほどに、社会経済は混乱す。
なれど、さなる経済事情に良き意味で慣れるれば、金銭物質への執着薄まりて、精神の喜びを求める生き方に自然と変わりゆく。
足るを知る好機と捉え、前向きに生きるがよし。
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「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」
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