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おいしい空気はどこに [雑記]

エスプレッソの粉がきれてしまったので、
先日出先で通りかかったドトールで粉を買おうと思ったら
(やっぱりドトールのコーヒーはおいしい)
商品を手にとってレジに並んだものの10秒と我慢できず、
2店舗で挑戦したけど、結局買うことができませんでした(__;)

考えられないような強烈な猛毒ガス?という臭い…。
そこにいる人たちはどうして大丈夫なの?と思うほどでした。
いつもは1,2分は息を殺して我慢できるのですが、
今回は今まで感じたことのないような強烈なものだったので無理でした。

私のほうのセンサーが過剰になって狂っているともいえますが、
だとしても、あの臭いからして想像する毒性といったら
食品の農薬どころじゃないと思うんだけど…。

朝、目覚めると最初に気づくのがタバコの成分の臭い。
お風呂に入ってさっぱりして浴室から出ても
部屋の空気に混じるタバコの成分の臭いで
一気にすっきりさっぱり気分が吹き飛んでしまいます。

家にいるときに感じる「汚染物質」の発生元は
階下や隣近所ということになりますが
自分の体調が他人に左右されているという状態です。

かなりしっかりしたマスクも
タバコの成分に対しては効果は非常に限定されます。
それでもハッカ油を使いながら
仕方なく家でもごっついマスク着用することは多いのですが。

外に出ても同じ。
発生元がどこだかはわからなくても
タバコ、排気ガスなどの有害物質からは逃れるのは難かしいので
鼻から喉にかけての刺激性の痛みと頭が痛いのが普通になります。
肉体を脱ぎ捨てることができたら本当に楽だろうに、これも修行でしょうか。

10月半ばくらいからそんな感じなので(この時期の花粉の影響もあると思います)
一年ぶりに耳鼻科に行って薬を出してもらいました。
過敏症を抑える薬で、少し楽になる程度ですが、その少しが生活する上では結構違うのです。

私のような人間は実は結構な割合でいるのです。
そういう人たちのほとんどは、それぞれの苦い経験から
声を上げることはせず、ただ黙って我慢しています。

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ブログ名 [雑記]

きょうは一日雨でしょうか。
断続的にかなり激しく降ってます。

こちらはきのうの空(11:53)
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最近あんまり空がきれいなので
このきれいな空が見えない環境にある人にも
その良い波動を伝えたいということもあり
やたらと空の写真をアップしてしまいます(^^;

このブログを始めたときは、長年カメラも持っていなかったし
まさか自分がこんなに写真を撮るようになるなんて思ってもいませんでした。

仕事を辞めてからしばらくは家にこもりきりだったので
その頃のHPは「小さな窓から」という名をつけたのですが、
その後体調も落ち着いて外に出られるようになってきたので
少しは世界が広がってるという意味も込めて
(「窓」の内側から外側へということで)
それほど考えずにつけたブログ名が「空に向かって」でした。

それが、気づいてみると
毎日のように空を見上げてシャッターを切って
本当に「空に向かって」の日々になっているのだから
本当に不思議なものです。
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洗濯機の故障 [雑記]

きのうの午後、洗濯機を回していたら
ピピピピピピという音がして止まってしまいました。

蓋を閉め忘れるとブーブーとけたたましい音が鳴るのですが、
今回のは初めてきくアラーム音です。
中の洗濯物をならしてから蓋を閉め直しても
どうも脱水を始めようとするところで止まってしまうようです。

取説を見てもそういう症状が載ってなかったので
メーカーの修理センターに問い合わせてみると
詳しい聞き取りもなしに「それでは修理に伺います」といいます。

前に変な音がして一度来てもらったことがあったのですが
その時は私のくず取りネットの取り付け方が悪いのが原因とわかって
わざわざ来てくれた修理の人にとっても申し訳ない思いをしました。
今回も電話で済めばと、修理を頼む前に
折り返し技術の人から電話をもらうことにしました。

考えられる原因をひとつずつ挙げてもらって
順番にチェックしても原因がわからず、
おそらく中のコントローラの故障だろうということで
中を開けて部品交換しないと無理ですね、という結論に。
結局、修理をお願いして電話を切りました。

電話を切ってから、
さて、いま洗濯機に入っている洗濯物は?
どうにか絞って干さなければなりません。
まずはバスタオルを取り出して
お風呂の洗い場で手で絞ってはみたけれど…。
洗うよりも絞る方が大変だということがわかりました。
私は諸々の事情で年中部屋干しなので水がしたたっても困るし。

どうしようかなぁと考えて、ものは試しと
洗濯機さん、いつもありがとう、もう一回動いてね、
と思いを込めて念じてみました。

が、再びスイッチ入れてみると・・・ダメだ、やはり動かず(^^;
やっぱりもうダメか…とあきらめようとしたけれど
修理は一番早くても一週間後、考えてみると結構とおい。

そこでまた、神様に頼んじゃおうかな、という思いがわいてきました。
でもなぁ、こんなに現世的な(笑)お願いするのは気がひける…。
しばし悩んだものの、やっぱり神様にお願いしてみることに。

母なる神様、どうかこの洗濯機をもう一度動かしてください。
(ガヤトリー・マントラ 三唱)
オーム シャンティ シャンティ シャンティヒ

そして、再びスイッチオン。
すると、カチッといって洗濯槽が回り始め(ここまでは毎回いくのです)
ウイーン…
ここでまた止まるのか・・・

…と、なんとそのまま動いてくれました。
無事脱水が終了(^_^)v

さすが、ガヤトリー・マントラ。
神様、本当にいつもいつもありがとうございます<(_ _)>
洗濯機の不具合まで直していただいて…。

感謝しながら洗濯物を干していると、
こんなことは簡単なこと
人の心を変えることがなにより難しいんだよ、
という神様の声が聞こえたような気がしました。
(私は霊などは感じないフツーの体質なので“気がした”だけですヨ)

その直後に携帯にメールが入って(滅多に鳴らないケータイ)
見ると、9日と10日に光が降り注がれるというユニティからの緊急連絡でした。

昨夜の光は7日の光に続いてケガレ・ハタレ・アクタを下げる光、
今朝10時からの光は全託の水準を上げる光。
株式市場の崩壊して経済悪化による混乱などがあっても
心を平静にたもてるようにということなのでしょうか。
神様の親心を感じます。
神様は恐ろしい裁きの神ではなくて、慈しみの神ですね。

慈しみといえばマイトレーヤ(弥勒菩薩)ですが、
ベンジャミン・クレームさんは
マイトレーヤは株式市場が最終的な崩壊をするとき
公に姿を現すだろうといわれています。
初めはご自分の身分を明かさずにひとりの普通の(simple)の人として
最初にアメリカの、次に日本のテレビ局の招待に応じて
インタビューに姿を現すだろうということです。
http://www.sharejapan.org/index.html
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人類の系図 [雑記]

DNAから「日本人の歴史」を研究している
国立科学博物館の篠田謙一さん。
NHKの「爆笑問題のニッポンの教養」で
この先生の「分子人類学」の話をきいて
人類の未来がとても明るいものに思えました。

唾液などから調べられるミトコンドリアDNAからは
母から子へと受け継がれる遺伝子の分析が可能で、
突然変異の跡(4つの塩基の違い)を調べて分類することで
アフリカを発祥とする全人類の系図がつくれるそうです。

その系図からは「人類の歴史をたどると国も民族もない」
ということがわかるというのです。

日本人は単一民族のようにいわれますが、
実際の縄文人のルーツは考えられていたよりもずっと広く
東アジア全域に渡るもので、本当に多くの地域の血が入っているそうです。
(東南アジアから沖縄、朝鮮半島から、樺太から、が主な3つのルート)

つい先日、別の科学番組でもこの話が取り上げられていて
番組の出演者4人とアンデスで発掘されたミイラのDNAを分析した結果、
出演者のうちの1人が遺伝的にアンデスのミイラとかなり近いグループであると判明。
同じ日本人である3人との方が遺伝的な距離は遠いということでした。
その他の3人もそれぞれ遺伝的な距離は近いわけでなく
別々のグループに分類されていました。

祖先を500年前までさかのぼると
それぞれの人に100万人以上の「ご先祖様」がいる計算になり、
そこにはDNAをいくら分析したところで、「国」も「民族」も出てこない(!)そうです。

「民族」「国」などというものが幻想にすぎないことを
私たちのDNAが自ら明らかにしているのです。

この「分子人類学」の研究は現在かなり進んでいて
これからは考古学など他の分野などとも連携して
総合的に研究を進めていこうという動きになっているそうです。
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モアイは日本人がつくった!? [雑記]

テレビ東京「新説!?日本ミステリー」の中で
(この番組、始まったときから結構好きで見ています)
「モアイは日本人がつくった!?」というのがあったけれど、
あり得る話だなぁと思って見ていました。

ある程度の航海術に長けていた民族ならば
太平洋を南下して南の島々を経由すれば
イースター島まで文化が伝わったとしても全然不思議はありません。
太平洋の他の島々にも、日本語と共通する言葉が結構あるようだし。

ペトログラフ(岩刻文字)に関する本を何冊か読んだことがありますが、
日本に巨石文化があったことは間違いないようで
その跡は日本各地にたくさん残っているようです。

「たたりがある」などと言われている巨石などを調べると
(おそらく人に荒らされないための方便?)
ペトログラフが見つかることも多いようです。

その他、忘れられてうち捨てられままの巨石は
各地にどれだけあるかわからないくらい埋もれているようで、
発見される巨石には、古代シュメールなどの遺物と共通する
古代文字やくさび文字などが刻まれていることも多いようです。

先日、そんなことと関連していそうだと思って
「消えたシュメール人の謎」(岩田明著)という本を図書館で借りたら、
思った内容とは違ったのですが、これがまた興味深い話でした。

「今から四千年前、古代シュメール(スメル)人の一族が
インド・東南アジアを経由しながら日本に来ていた」
という著者の仮説を実証するために、
著者自身がその時代のシュメール船を当時のやり方で復元すべく手を尽くして
実際に船の復元を成功させて、航海に挑戦した記録です。

当時の造船技術がきちんと受け継がれていている地域が残っていて
そういう技術や言葉などからも、それらの土地と日本との
目には見えないも繋がりが確かに感じられます。

先ほどのテレビ東京の番組では、
関東地方にあった古代の王国についても継続的に取り上げていますが、
古墳の数や規模などは西日本を上回っていて
国宝に指定されている遺跡や出土品もあるようです。
(なのに、どうして教科書には一切載せないのでしょう?)

きらびやかで細かな細工が施された装飾品や
先のとがった金色の靴などを見ていると
なんとなく「ペルシャ」などから連想する雰囲気を感じました。

最近、なにかで平家の家紋を見て驚いたのですが、
家紋というと単純化された線対称の幾何学というようなイメージなのに
平家の家紋である揚羽蝶(あげはちょう)のデザインは独特です。
他の家紋のように単純化されたデザインではないのです。
先ほどの装飾品とどこか共通するようなものを感じました。

参考図書)
「ペトログラフ・ハンドブック」吉田信啓著(中央アート出版社)
「神字日文考(かんなひふみのこう)―九州古代王朝の謎を解く!!」吉田信啓著(中央アート出版社)
(吉田信啓さんのペトログラフに関する著書は他にもたくさん出ています。
他にも何冊か読んだはずですが、題名を忘れてしまいました・・・。)
「消えたシュメール人の謎―新・日本人起源説」岩田明著(徳間書店)
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一年 [雑記]

日々の生活の中では
最近時間が経つのが速くなったように感じるのだけれど、
一年前のことを思うと、まだ一年?とも思います。

時間というものを本当に理解できるようになるのに
私たちにはあとどれくらい時間が必要なのでしょうか?

去年の今日と今年の今日は違う日だけど、
一周一年の螺旋状に上下で重なっているというような
そんなイメージを持っているのですが…。

輪で重なっている今日9月24日と
去年、一昨年、一昨昨年…の9月24日を時を直交して
串刺しのように往来するなんてことも出来るんじゃないか・・・
なんて想像をめぐらせたりします。

このブログを始めてから
おかげさまでちょうど一年が経ちました。

今日もこうして拙い文章を読んでくださり
本当にありがとうございます(^人^)
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ゴミ出し早起き [雑記]

ゴミ出しの曜日が変更になってずいぶん経つのに
いまだに勘違いして、たびたび出し損ねます。

きょうはプラスチックゴミと資源ゴミの日。
先週は一番かさばるプラゴミを出し損ね、
前回の資源ゴミの日は場所なくて全部は出せませんでした。
(早めの時間に出さないと置き場がなくなってしまいます。)

目覚まし時計だと無意識に止めちゃうので
天国の友にウェイクアップコールを頼んで寝たら(読み流してね)
なんと5時過ぎに目が覚めました。ちょっと早過ぎ…。

今朝はさいわい雨も降ってなかったので、
資源ゴミも全て出すことができました。
一安心して、くもり空を見上げたら、
南東の空の一部がきれいなピンク色に染まっていました。

久しぶりの早起きだし、昼間には光が降りるし…
早朝の清澄な時間帯です。
せっかくなのでガヤトリー・マントラを3マラ唱えました。

5:25
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下のほうの淡いピンク色わかるかな?
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次元シフトと救世主(キリスト) [雑記]

昨年の発売直後に一度読んでいたものを読み返してみたところ、
前よりも読んでいて実感を伴うというか
前はピンとこなかったことが、なんとなくわかるようになってるというか…。

『5次元世界はこうなる アカシック地球リーディング』
ゲリー・ボーネル/高橋克彦(著) 徳間書店

アカシック・コードにアクセスできるというボーネル氏と
作家の高橋氏との対談です。

同じ物事も人によって受け止め方、表現の仕方が違うので、
色々な角度から見たり聞いたりすると、
結構見えなかったものが見えてきたりすることがあります。

私も最近やっとわかってきたのですが、
キリスト教やイスラム教などの基本に救世主待望という考え方があるというのは、
普通の(?)日本人にはあまり認識がないように思うのですが…。

そういう前提に立ってみると、
「ダ・ヴィンチ・コード」が世界中のマスメディアであれほど大々的に宣伝されたのは
そのあたりに理由があるのかもしれないと想像がつきます。

やっぱりなにか良からぬことを企んでいるのかな…とか。
でも、日本人はだまされにくいかもしれない…とか。

5月の講演で、ベンジャミン・クレームさんが、
他の国でも日本のように多くの人がこの話(マイトレーヤご出現)を真剣に聞いてくれたら…
というようなことをおっしゃっていましたが、
日本人は一神教に凝り固まっていない分、意識が開いているのかもしれません。

逆に、キリスト教など救世主を待ち望んでいるような
本当に情報が必要な人たちの心に届きにくいというのは
なんとも皮肉なことにも思えますが。

ちょうど今朝よんだマイトレーヤのメッセージに次のような言葉がありました。
将来、反(偽)キリストとの見分け方の参考になるかもしれません。

“わたしの語調の簡潔さゆえに、わたしと知りなさい。
わたしの心(ハート)の愛ゆえに、救助の行為ゆえに、わたしと知りなさい。
すべての人間に、分かち合いと平和な生活を呼びかけるゆえに、わたしと知りなさい。
そのようにしてわたしを知りなさい、我が友よ、
そしてあなたがたの力を貸してください。”
(『いのちの水を運ぶ者』172頁 メッセージ第59信より抜粋)


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神様からのメッセージ? [雑記]

雪渓“日本列島”に 大雪山系の赤岳(北海道新聞 7/9)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/environment/103831.html

日本は「地球上の霊的統治の中心」、
大雪山はその核となる5つの地のひとつです。

それを伝えてくださっているのですよね、きっと。


日本は地球の中心(過去記事)
http://soranimukatte.blog.so-net.ne.jp/2008-07-02-2
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フェデラー6連覇ならず [雑記]

結局一晩中テニスを見てしまったので
7時からの光の時間、うつらうつらとしていて
ちゃんと御名が唱えられていたかどうか…(^^;


ナダル フェデラーを破りウィンブルドン初優勝(AFP 7/7)
http://www.afpbb.com/article/sports/tennis/atp/2414717/3107681

すごい試合でした…。

昨夜10時からの生放送(NHK)でしたが、
スタートが雨で30分遅れ、試合中も2度雨のため中断しましたが、
あまりの試合内容に途中で見るのをやめることができませんでした。

2セット落としていたフェデラーが、3,4セットはタイブレイクで巻き返し
最後の最後までどちらが勝つか予想できない試合運びで、
サドンデスのファイナルセッで勝負がついたのは、すっかり明るくなった朝の5時過ぎ。
現地では夜の9時を過ぎて、もう暗くなったコートでの表彰式でした。

雨での中断をのぞいても、試合時間は史上最長の4時間48分。
双方のプレーがあまりに素晴らしいので、
退屈する間もなく惹きつけられるように見てしまいました。

いまトップに立っているような選手たちは
昔の選手のように、いらいらしてわめいたり、
ポイントを決めて雄叫びを上げたりするようなことがほとんどなく
終始、冷静沈着で表情もほとんど変えません。
追い込まれた時にこそ、厳しいコースにエースを決めたりします。

今回のゲームでは、さすがのフェデラーにも
感情の乱れがかいま見えたときがありましたが。

世界フィギュアの演技冒頭で転倒したものの
まったく気持ちが乱されることなく優勝を決めた浅田真央ちゃんなどもそうだし
いまの若い世代のほうが進化しているのは確かなようですね。


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