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きょうの空(09.01.13) 2 [空のアルバム 2009]

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この世の二元性 [星・占星術]

わたしたち人間には目に見えないけれど
波動の違いがサーモグラフィみたいなもので
色別に表示されるようなものがあったら
いまの世界はかなりはっきり色が別れているのでしょうか。

価値観があまりにも違うと
理解し合うのもますます大変になってきます。
これからしばらくは人付き合いも難しくなりそうですね。
波動の違う人同士は本当に交わらなくなるのかもしれません。

きょうは久しぶりに占星術のことでも・・・

インド占星術を独学で勉強し始めたとき
まずは自分自身のホロスコープをサンプルとして
少しずつその象意を調べていくにつれて
「やっぱりそうだったか」と思ったこと。

心身の健康、家族関係、学問や職業・・・
誕生時のホロスコープには
その人の人生すべてが表れているともいえます。
(それを読み取れるかどうかはまた別として)

現代の占星術は
人間関係、職業、富や名声などを
主に現世的な「幸不幸」という視点で鑑定するものとなっています。
鑑定を希望する側の需要に合わせてということでしょうが。

私の誕生時のホロスコープは
そういう視点から鑑定した場合、
本当にはっきりとわかりやすいくらいに
「不幸」といえる事象がいくつも読み取れます(笑)

それらは時間軸でも検証すると
(この技法はインド占星術の得意分野で非常に精密です)
ホロスコープが示している事象が
計算通りの時に起こっているということが
いくつもの出来事から確認できます。

その同じホロスコープを霊性(精神性)という視点で読むと
正反対ともいえるプラスな面が読み取れます。
まあ当然といえば当然なのですが…。

例えば、惑星の中でも「凶星」といわれる土星は
現世的に読めば、障害や停滞、抑圧、悲しみや苦しみ
といった象意になりますが、

それを精神性という観点で読むと、
同じ土星が、謙虚、誠実、無執着・・・のように
霊的な成長に関係していることがわかります。

どうしてこんな思いをしてまで生きなければならないのか、
どうして自分がこんな目に遭わねばならないのか、
大抵の場合は、そこにはちゃんと理由があるのです。

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きょうの空(09.01.13) [空のアルバム 2009]

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きょうもまぶしい日射しです♪
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ゴイサギ [写真館 2009]

この前の名前のわからない鳥さん、
また木の茂みの中でじっとしているのを見つけてしまいました。

写真撮るの悪いかなぁと思いながら…(10日の朝)
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6日も別の茂みでじっとしていました。
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手元の野鳥ハンドブックをもう一度見直したら
なんとサギの仲間であることがわかりました。

赤い虹彩、羽のブルーグレーと足の黄色がきれいな色あわせ、
サギにしてはちょっとずんぐり体型のこの鳥は「ゴイサギ」さん。
昼間はじっと茂みなどで休んでいて
夕方から捕食活動をはじめるようです。

こちらは初めて会った今月4日の写真。
昼間こんなふうに姿を見せてくれるのは珍しかったのかな?
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茂みに上手に隠れて今まで気づかなかったけれど
ずっとこの川の住民なんだと思います。
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