きょうの空(10.01.23) ２

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きょうの空(10.01.23)

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「子宝」

「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」より、
2010年01月22日の「子宝」を転載させていただきます。
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子宝

日本は子の数減少し、このままにてはいずれ日本人の血絶たれる恐れすらありなん。

子をなせず悩みし者も多かりし。何事にも因があるように、子をなせぬにもその因あり。

その因は深く、生き方、現世の因縁もありなば過去世、家系の因もありなん。人の考え及ばぬ因もありなん。

現世に生きる者として、改めるべきは生き方、生活なり。
生き方、生活改め正道にあらば、過去世の因縁、家系の因縁も解けゆく。

生活においては、食の乱れ、環境の乱れ、体の冷え、電磁波の影響、男女の乱れ、順序の乱れ、役割の乱れ、先祖供養の不足などが因とならん。

女性は嫁ぎて他家の魂へと生まれ変わらん。
嫁として、妻としての役割を全うし、男性の役割を支えてこそ、良き循環生みだし身体の機能も整うものなり。

万物全てには気の循環あり。滞りなく巡り巡ることで、秩序が保たれん。

神と先祖と人間の間にも気の循環あり。
神仏祭祀、先祖供養にはその気の循環の意味もありなん。
その気が滞ることも不妊の一つの因となることを知りて、怠りなく努めるがよし。

この年天孫降臨の時なり。
邪道にある者には試練多きなれど、正道にある者には慶び事多きなり。

さなれば、正道を歩むことができるよう、生き方改められることから改めるがよし。

子を為す前に、美しき魂へと成長図り浄化に努めるが正しき順序なり。
因縁解け、状況整えば子宝も得られようぞ。

順序間違え子宝を得れば、相応の禊ぎあり。
なれど、有り難き子宝に違いはなし。
子を守るためにも自らの浄化に努めるべし。

中には生まれながらに子宝に恵まれぬ運命持つ者もあり。なれど悲嘆するなかれ。
それにはその理由がありて、役割がある故なり。
さなれば、浄化に努めそして後は神に委ねよ。
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転載元：
「木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示」
http://696.kibanamano.net/