地球が火星に接近

きのう、東の空に明るい赤い星が見えるという
メールをもらいました。

いま地球は、火星に近い軌道を通過しているところなので
しばらくはシリウス並みの明るさの火星が見られます。

2010年1月28日 火星接近（アストロアーツ）
http://www.astroarts.co.jp/special/2010mars/index-j.shtml


インド占星術では、火星は「凶星」とみなされています。

パワー、エネルギー、火、集中などの象意があるので、
事故、犯罪、暴力、怒り、戦争なども表します。

人の感情としては、ネガティブには、
怒り、批判的、利己的、自己保全などに表れます。
ポジティブには、
固い決意、現実的、洞察力や識別力などに。

どちらにしても、エネルギーに強くはたらきかけて、
現象化するのを後押しするのかもしれません。

火星には、他にも
勇気、指導力や、科学技術、メンテナンスなどの象意もあります。

きょうの空と富士山(10.01.28)

13:47


13:47



「絶景くん」より。
14:14

http://www.vill.yamanakako.yamanashi.jp/zekkei/

ありがとう、ＮＨＫ「ＳＯＮＧＳ」。

昨夜の「ＳＯＮＧＳ」は良かったですね。
http://www.nhk.or.jp/songs/archive/100127.html

30分は短いなぁと思って見始めたけれど、
終わってみると30分とは思えない内容の濃さでした。
制作者の「伝えたい」という思いの強さですね。
マイケルもインスピレーションを送ってたのかな？

ただ、最後の「ビリー・ジーン」の余韻に浸る間もなく
いきなり次回の予告が始まったのは、あれはイケナかったですね（＾＾；
せめて数秒の余韻が欲しかった…。

93年のグラミー賞のスピーチ、
「THIS IS IT」のギタリストに助言するあのシーン、
それに「アース・ソング」！
マイケルの言葉と、歌詞字幕も付けてくれて、ちょっと感動…。

ＮＨＫの影響力は絶大なので、
これでまた、マイケルの思いが広く届けられて
ますます多くの人に受け継がれていくのでしょうね。

おっ、と思ったのは、「Ｂｅｎ」のレコードジャケット。
マイケルとネズミのジャケットってこれかと。
ファンの子ども達には、このネズミが不評で
重版のものはマイケルの顔だけに変更になったと
何かで読んだことがあります（自伝かな？）。
見て納得しました（笑）




写真は、「THIS IS IT」のDVD（タワレコ仕様なので黒い）と、
「日経エンタテイメント！増刊　マイケル・ジャクソンTHIS IS IT 特集号」。
この特集号、おすすめです。愛を感じる。
790円で、なんと、月めくりのＭＪのカレンダーまで付いてる。
写真も豊富で、内容も充実してます。
ちょっと安すぎるんじゃないか？と思うくらい…。